中二病でも恋がしたい!戀 Episode Ⅱ 海豚の・・・恋人契約( ドルフィンリング・ストライカー)

中二病2期　第2話。
付き合い始めて半年、相変わらずな勇太と六花を見て、モリサマは・・・。
以下感想

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倦怠期？

付き合い始めて半年、相変わらずな勇太と六花を見て、モリサマは・・・。

勇太妹を加えた、勇太と六花の新生活。
料理はできない家事はやらない無駄遣いをすると、
案の定六花は生活能力は本当に皆無。
これじゃ2人の関係も親子みたいになるのはムリないかな。
1から10まで勇太が全部面倒を見なきゃいけない、
これはある意味同棲生活の弊害といえるのかも。

そんな2人をこっそり監視していたモリサマは、
2人の関係が倦怠期に突入していると騒ぎ立てる。
そもそもこれまで盛り上がったこともないらしいので、
倦怠期も何もないわけなのですが・・・ｗ
モリサマの気持ちもわからなくもないけど、
外野のくせしていちいちやかましいなぁ。
他人のことをあれこれ言う前にまず自分のことをなんとかしろよ。
一念発起の高2デビューだってたったの一話で終わってんじゃんｗｗ

そんなモリサマとアドバイザーの差し金で、
勇太と六花は水族館デートを行うことに。
勇太は目的の「六花と手をつなぐ」に成功するものの、
それ以外は普段の2人と何ら変わりない。
とはいえ六花もすごく楽しそうだったし、
このデートは十分成功だったんじゃない？
にしても確かに六花は小学6年生に見えないこともないですねｗ

六花は恋人というものがそもそもよくわかっていない、
しかし今の勇太との関係をすごく幸せに思っている。
そのため2人の関係は「一般人の常識から外れた特別なものである」
という結論で落ち着くことに。
うんうん、今の勇太と六花の関係は他の恋人たちではありえないものですし、
これはこれでものすごく貴重なものでしょうよ。

まとめ

てなわけで今回はまるで進展しない勇太と六花の関係について。
普通の恋人関係とは少しズレている、
勇太と六花の中二病的恋人関係が微笑ましく思える一話でした。

「先延ばしにしてると2人の間に厄介なことが起きる」
そんなアドバイザーの予言通りかラストで例の新キャラが登場。
六花に匹敵する強烈な中二病臭を漂わせる彼女ですが、
果たして彼女の中二病力はいかほどなものなのか？
その中二病力によって勇太や六花、
ついでにモリサマにどのような影響を与えるのか？
まずはそのあたりに期待しています。