
ニセコイ 第1話。
2014年冬アニメ感想第九弾は、
週刊少年ジャンプのラブコメ漫画原作のテレビアニメ化作品。
以下感想
ザクシャ イン ラブ
一条楽と桐崎千棘は、最悪の出会いの後ニセの恋人同士になる。主人公の一条楽はヤクザの組長の一人息子。
家業を継ぐ気はさらさらないとは言っているものの、
自身を2代目と慕うヤクザ連中とは家族同様に接している。
さらに幼い頃の思い出をいまだに大切にしていると、
ヤクザの息子らしく面倒見がよく性格義理堅くをしている。
思い出の件については千棘の言うとおりちょいと女々しくも思えますけど。
アメリカからの転校生でハーフの桐崎千棘。
いきなり学校の塀を飛び越え楽に膝蹴りをかましたり、
教室で再会した直後に殴りかかったりととにかく元気で凶暴、
しかし根はそれなりに優しいという典型的なツンデレキャラ。
とにかく沸点が低くて口も悪いところがマイナスすぎる。
これらが「不器用」で済まされるレベルであればまだいいのですが・・・。
楽のクラスメイトで彼の今の想い人、小野寺小咲。
事あるごとに楽のことを心配してくれるまさに天使のような娘。
そして彼女のほうも楽のことが随分と気になっているようで、
さらには例の楽の思い出の人である疑いまである。
どう考えても現時点で恋愛レースの勝利条件を満たしているのですが、
肝心なところで積極的になれないところがなんとも惜しいですね。
楽は千棘の襲撃で大切なペンダントを失くすものの、
一応は千棘のおかげでそのペンダントも戻ってくる。
これで楽と千棘の因縁にも終止符が打たれるかと思いきや、
千棘の正体は楽の組と戦争状態であったギャングの娘であり、
2人はその戦争を止めるため双方のニセの恋人同士となることに。
にしても硝煙の匂い漂う女の子とか絶対に彼女にしたくないなぁw
まとめ
私はジャンプ読者であるため、当然この作品も連載開始時から知っていました。
ただこの作品に関してはそこまで熱心な読者ではなかったため、
内容に関しては完全にうろ覚えという状態です。
特に序盤に関してはほとんど流し読みしかしていませんでしたし。
そんな状態で視聴した第1話なのですが、
「とにかくベッタベタなラブコメだなぁ」という印象でした。
しかし小野寺が絶対的に可愛かったためオールオッケーです!wいまさら言うまでもないと思いますが、私は断然小野寺推しですよ。
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