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バディ・コンプレックス 第1話。
2014年冬アニメ感想第三弾は、
サンライズ作のロボットアニメ。
以下感想
未来からの使者
夏休み明けの始業式、青葉の運命を変える出会いが起こる。快活な性格で友人思いな主人公、渡瀬青葉。
対人関係に行動を左右されがちじゃねぇかとは思いますが、
今のところは特に不快感を感じるほどではないですね。
そんな青葉が新学期で隣の席になったのがヒロインの弓原雛。
第一印象は青葉に片思いする奥ゆかしい少女。
うん、非常にポイントの高いヒロインですね!未来から謎のロボットが到着、そしてなぜか青葉のことを襲いに来る。
走りやチャリンコでこのロボットから逃げ切った青葉のことを褒めるべきか、
対ロボ兵器でちっこい青葉を殺そうとした敵パイロットを貶すべきか・・・。
このロボ、対人兵器の一つでも装備してなかったのかなぁ。
あとはタイムパラドックス的なやつのせいで、
そもそもこの時代の青葉を殺すこと自体できなかったとか。
絶体絶命の青葉を、同じく未来のロボに乗り込んだ雛が救う。
雛もまた未来から来た者で、その理由はこの敵から青葉を守るため。
雛や敵の発言からして雛はそもそもこの敵と同じ組織にいたっぽい、
つまりは未来の青葉とは敵対する立場にいたっぽい。
そんな彼女が青葉のために戦うようになった理由、
すなわち未来での青葉と雛の馴れ初めが気になるところですね。
敵の悪あがきから青葉を救うため、
雛はワームホールへと突っ込み青葉を未来へと送る。
雛と別れた青葉は気がつけばロボットのコックピットの中。
このロボットは2機一対っぽく、双方のパイロットの相性が重要みたい。
それで「ナイスカップリング」なわけか、
またなんともホモホモしくなりそうな設定だなぁ・・・w
まとめ
てなわけで2014年冬アニメ感想第三弾は、
サンライズ作のロボットアニメ、バディ・コンプレックス。
スマフォ用ゲームとの連動作品、加えて肝心のロボットのデザインの微妙さから、
視聴前の期待度としてはかなり低めだったのですが・・・。
割と今後に期待が持てそうな導入と設定、
あとは音楽の良さから視聴継続決定という運びとなりました。
まぁ他の今期スタート作品が想像以上に微妙であったというのもあるのですが。
次回以降の楽しみは青葉と「ナイスカップリング」であるディオという少年。
・・・ではなくやっぱり未来での雛なんですよねぇ。
男性視聴者の立場からしてみれば、
青葉にはディオではなく雛と「ナイスカップリング」になってもらいたいですw
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