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咲-Saki- 全国編 第1話。
2014年冬アニメ感想第二弾は、
美少女麻雀アニメの第3作。
以下感想
全国の舞台
全国の強者達が全国の舞台である東京に集う。東東京代表で4人が留学生である臨海女子。
鹿児島代表で巫女さん集団の永水女子。
南大阪代表で全国でも5本指に入る強豪、姫松。
岩手県代表でダークホースの宮守女子。
いっつも思うんだけど永水女子の薄墨のあの着崩し方は、
普通に通報ものだよねぇw
そして長野県代表の我らが清澄に加え、
阿知賀編で活躍した白糸台に千里山、新道寺、そして阿知賀、
これらの面々が続々と舞台である東京に集まってくる。
のっけからいきなり怒涛の新キャラ大量投入、
今から全員をいちいち覚えてられないし、
試合の時まではうろ覚えでいっかw
長野組は清澄以外にもキャプテンの付き添いで風越の面々が、
観光と称して龍門渕の面々が、
そして鶴賀の面々も清澄の応援のため東京に駆けつける。
部長が4校合同合宿を企画したのはこの状況を予見したからでしょうか。
「来年こそは全国に」と宣言する文堂さんが超カッコいい。
地区大会決勝における風越最大の戦犯だけどそれでも超カッコいいなww全国大会の抽選会+開会式。
清澄はよりにもよって姫松と永水女子がいる死のブロックに入る。
加えて準決勝では臨海女子とも当たるわけですし、
決勝戦までの道のりとしては
白糸台を相手取った阿知賀と同等かそれ以上の難易度かな。
阿知賀編では阿知賀の面々に多大なプレッシャーをかけていた咲さんは、
案の定この時はただ迷子になっていただけだったかw
まとめ
てなわけで咲-Saki- 全国編の第1話。
第1期に阿知賀編と視聴済み、加えて原作も単行本は既読済みとなっております。
全国の舞台で清澄と競い合う面々の登場にテンションが上がる一話でした。
個人的に全国大会で期待しているのはやはり宮守女子と姫松です。
特に宮守女子に関してはその境遇から清澄以上に応援したくなりますね。
あとはこの全国編でどこまで清澄の戦いが描かれるのかが気になります。
準決勝まではまぁ妥当として、決勝戦は一体どうなるんだろうか・・・。
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