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ストライク・ザ・ブラッド #12 天使炎上篇IV

ストライク・ザ・ブラッド第1巻(初回生産限定版) [Blu-ray]

ストブラ 第12話。
古城の3体目の眷獣と模造天使の激突。
以下感想

天使の墜落

古城の3体目の眷獣と模造天使の激突。

第四真祖の眷獣の中には天使に対抗できるものがアリ。
てなわけで恒例のエロエロ吸血タイム。
王女のくせしてラ・フォリアってばマジ大胆。
というか雪菜一人では足りないとか今回の古城さん
(の中の眷獣さん)ってば超強欲。
まぁ相手がラ・フォリアじゃ欲張りたくなる気持ちもよくわかるけどw

夏音を模造天使に変えた件の養父ですが、
その行動の真意は彼なりに義理の娘である夏音を思ってのこと。
前回もその声色から「もしかしたら」と思ってはいましたが・・・。
まぁ古城の言う通り本人の意向をガン無視したひとりよがり。
とはいえ根っからの悪者でもなかったわけですから、
事件後の彼の処遇があまりにヒドいものだとそれはそれでちょっと嫌かも。

夏音の養父やメイガスクラフトの二人組に激怒した古城、それと雪菜は、
恒例の決めゼリフと共に夏音を助けるための戦いを始める。
雪菜&ラ・フォリアを霊媒として新たに従えた古城の眷獣は、
すべての次元を問答無用で喰い尽くす双頭の龍。
古城らしいっちゃ古城らしいんだけど、
またバカみたいに攻撃力に特化した眷獣だよなぁ。

古城の新たな眷獣と雪菜の破魔の槍で夏音は無事救出。
古城はもちろんのこと、いつも通り雪菜も、
そして奥の手発動で大活躍していたラ・フォリアも非常にいい仕事していた。
で、そのラ・フォリアは超絶めんどくさい爆弾を残しつつ颯爽と退出。
特に浅葱は今回古城に振り回されまくりだったしキレるのは当然だよなぁw


まとめ

てなわけで今回は天使炎上篇のクライマックス。
夏音の境遇に自分を重ねあわせ涙する雪菜と、怒る古城が印象的な一話でしたね。
そしてアルディギア王国の王女さまは驚きのエロさw
彼女の再登場が今から楽しみだったりします。
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