ストライク・ザ・ブラッド #10 天使炎上篇II

ストブラ　第10話。
古城と雪菜は無人島で遭難状態に。
以下感想

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無人島

古城と雪菜は無人島で遭難状態に。

那月ちゃんの手伝いで、古城と雪菜は夏祭りへ。
そこで標的である2体の「仮面付き」と戦闘となるが・・・。
「仮面付き」は雪菜の槍も古城の眷獣の攻撃も通用しない強敵。
というかこの規模の戦闘じゃ、
夏祭りを理由にしてもごまかしが効かないよね。

「仮面付き」の1体の正体は夏音であった。
古城と雪菜は夏音の養父が務める企業へと赴くが、
その企業の魔族にはめられ2人して無人島へ漂流状態に。
さすがの第四真祖様もサバイバル能力は皆無。
獅子王機関の剣巫ならこういうシチュエーションでの訓練も受けてるはず、
・・・ではあるけれど、そういえばこの娘料理はからっきしでしたねｗ

一方、古城と雪菜が離れた絃神島では、
紗矢華と矢瀬、さらにそこへ浅葱が合流し、
2人を追いかけるため共に行動を開始。
第8話のナラクヴェーラ戦での実績もありますし、
この2人が揃うとえらく頼もしく思えてきます。

夜の無人島で古城は謎の銀髪美少女の水浴びシーンを目撃。
この娘が紗矢華の護衛対象であるアルディギア王国の王女っぽい。
そんな御方が物騒な無人島で一人水浴びを行っていた理由、
そして夏音やその養父との関係が気になるところですね。

まとめ

てなわけで夏祭りから一転無人島と、驚きの舞台展開が行われた回。
浴衣姿を披露したり飛行機にビビりまくったり無人島でおままごとをしたりと、
最近浅葱や紗矢華に押され気味な雪菜さんがあれこれ頑張っていましたね。

夏音を取り巻く環境の発覚に、
その夏音と深い関係があるであろうアルディギア王国王女の登場。
果たして次回はこの無人島を舞台にどのような展開を見せるのでしょうか。