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革命機ヴァルヴレイヴ 第16話。
ショーコの言葉を胸に、マリエはⅠ号機に搭乗するが・・・。
以下感想
不死者の死
ショーコの言葉を胸に、マリエはⅠ号機に搭乗するが・・・。絶体絶命の一同を救うためには、
Ⅰ号機の元テストパイロットであるマリエがⅠ号機に乗るしかない。
しかしそうすると数少ない記憶をまた失うことになるのだが・・・。
ヒッキーを克服したアキラの件といい、
ショーコさんの言動は彼女たちに勇気を与え、後押しする。
まぁマリエの場合過去どころか未来まで失う結果となったようですが。
にしてもショーコの立ち位置はメインヒロインというか故人みたいですよねぇw
欠陥品(RUNEのリミッターが壊れている)マリエが搭乗したⅠ号機は、
ハルト搭乗時よりも多大な出力を発揮し大軍を退けるものの・・・。
どうやら「RUNEの枯渇」こそがマギウスの死につながる模様。
マリエの犠牲によって提示されてこの情報を、
呪いの解呪を狙うハルト、カインの妥当を狙うエルエルフが、
今後どのように活かしていくかが楽しみです。ドルシア旧政権の勢力、王党派の存在。
エルエルフにとってはカルルスタイン機関にいた頃から、
ある種の因縁がある勢力のようですが、
この王権派とリーゼロッテの関係性が激しく気になりますね。
というかいい加減彼女にも物語の本筋に絡んできたもらいたいですし。
まとめ
てなわけで今回はマリエの解放、というか死。
不死者であるマギウスの殺し方が判明し、
ハルトたちを援護するドルシア王党派の登場と、
失ったものは大きいものの先への希望も垣間見えた一話でした。
次回はまずマリエを失ったことに対するハルトたちの反応、
特に彼女を失って悲しむであろうアキラやハルトと、
貴重な情報を得られたと言うであろうエルエルフの温度差に期待ですね。
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