
アウトブレイク・カンパニー 第5話。
異世界にオタク文化が感染拡大。
以下感想
感染拡大
異世界にオタク文化が感染拡大。学校の授業はさらにレベルを増し、
異世界人たちはいよいよ「ギャルゲーの歴史」について学ぶ。
さすがに得意分野なだけあって慎一の熱の入れようもハンパない。
後述のエルダントへのオタク文化の浸透具合といい、
やっぱ慎一にとって伝道師は天職だったのでしょうねw
これまで娯楽というものを知らなかったためか、
エルダントの人々はオタク文化をまるでスポンジのように急速に吸収していく。
エルフとドワーフたちは学んだばかりのギャルゲーについて口論し、
ペトラルカは付け焼き刃の知識で「ツンドラ」化。
そしてあのガリウスまでBLの深淵へと足を踏み入れる。
少しは自重しててくれないかなぁ美埜里さんww
お抱え絵師であるエルビアの技量は慎一の予想以上。
で、家事でしか慎一のお手伝いができないミュセルは、
慎一の仕事を手伝えるエルビアを大層うらやましがる。
「いつか日本に連れて行ってください」というミュセルの思いは相変わらず。
ミュセルのヒロイン力はまさに天井知らず、いやぁまったく末恐ろしい娘だぜ。ウェアウルフであるエルビアは絵を描くことで狩猟本能を紛らわせているらしい。
しかし満月の夜は性欲がコントロールできず様子がおかしくなってしまう。
思わず慎一を押し倒しちゃうケモノらしい一面はまぁ当たり前として、
それ以前のまるでヤンデレかのような振る舞いもについても、
普段とのギャップがあってこれはこれでアリですw
まとめ
今回はエルダント王国へのオタク文化の感染拡大。
オタク文化にガチハマりする生徒たちと、
ガリウスのまさかのBL発言がくっそ面白かったですww
どいつもこいつも将来有望でなによりなにより。
あぁ、でもきのことたけのこだったらたけのこの圧勝に決まってるだろw
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