
境界の彼方 第5話。
文芸部に入部した未来は美月と急接近する。
以下感想
みんな一人だから・・・
文芸部に入部した未来は美月と急接近する。園芸の本で一本釣りされ、未来は文芸部へと入部する。
入部早々変態2人の魔の手が襲いかかるものの、
文芸部には若干無愛想ながら頼れる先輩である美月がいる。
というか博臣は実の妹である美月だけが好きってわけじゃないんだなw
秋人に連れられ名瀬家へ訪れた未来は、
泉に前回の一件のお咎めとして一ヶ月間の謹慎をくらう。
ただでさえスレスレな生活としてるのにこのままじゃ飢え死にの危機。
てなわけで未来は美月にバイトを紹介してもらうことに。
話下手な女同士、妙に気まずい空間ができあがるかと思いきや、
前回の一件で未来も随分と丸くなった模様。
妖夢との戦闘からもその成長が見て取れますね。
美月が未来に紹介したバイト先は例の異界士の鑑定所。
肝心の仕事は「ただの店番」かと思いきや、
メガネ好きなお得意様向けに「メイド姿での写真撮影」も行う。
「愛ちゃんは隠れボイン」か・・・、うん、いい情報が聞けたなぁw
美月は幼い頃から祭りに憧れを抱きながらも、
名瀬の人間なのでこれまで一度も行ったことがない。
しかし頑なに祭りに行こうとしない美月を未来が連れ出す。
(ついでに前回の件でいじけ虫状態の秋人も博臣に連行され登場)
みんな一人だから、灯籠の、花火の明かりに誘われ、こうして集まる。
まぁそれでも結局一人ぼっちな方々も何人かいらっしゃいますがwwまとめ
てなわけで今回は前回の件で丸くなった未来が美月と仲良くなった回。
普段は無愛想気味ながら実は優しく面倒見がよい、そして寂しがり屋。
そんな美月の魅力を存分に堪能できた一話でした。
未来も夏服にメイド服、さらに浴衣と、様々な装いで魅せてくれましたね。
で、次回は予告からして今回以上のコメディ調っぽい。
裏側では異界士協会の男と泉が不穏な動きをしていますが、
ひとまずはこの一時の平和な日常を楽しませてもらいましょうか。
- 関連記事
-
にほんブログ村