
のんのんびより 第4話。
夏休み、れんちょんの一夏の出会いと・・・。
以下感想
一夏の出会い
夏休み、れんちょんに同い年の友達ができる。夏休み直前、れんちょんたちに通知表とスイカのプレゼント。
約一名にとっては人生のしょっぱさを骨の髄まで学ばせる、
一学期最後の有意義な授業でしたねw
夏休み、れんちょんの姉で東京の高校に行っているひかげが帰省。
れんちょんたちに都会人ぶるひかげですが、所詮田舎産まれの田舎育ち、
真の都会人であるほたるん相手には手も足も出ず。
どうでもいいけど飛行機に乗ろうが新幹線に乗ろうが、
都会人か否かにはあまり関係ない気がするw
長い夏休みで暇をぶっこいていたれんちょんは、
おばあちゃんの家に帰省しに来た石川ほのかと出会う。
で、小学生らしく2人はあっという間に友達に。
最も歳の近いほたるんでさえ4つは年齢が違うわけだし、
れんちょんにとって同い年の子と遊ぶのなんてはじめてだったんだろうなぁ。
ほのかちゃんと遊ぶために早起きするあたりがなんとも微笑ましい。
出会いが突然なら、別れもまた突然やってくる。
予想はしてたけどこの展開はやっぱダメージでかいなぁ・・・。
しかしまた来年になればまたほのかちゃんはやってくる、
そしたら2人でまた一緒に遊べる。
この一連の流れは反則的、何度観ても目頭が熱くなるなぁ・・・。まとめ
今回はれんちょんの一夏の出会いと別れ。
不思議っ子な印象ながら歳相応に喜怒哀楽が激しい。
そんなれんちょんのいい意味での子供らしさがたいへんよかったです。
この作品には毎回泣き所(と個人的に感じているシーン)が用意されており、
これまではなんとか涙腺が持ちこたえてくれたのですけど、
さすがに今回ラストのシーンは耐えられなかったです。
軽く酒が入っているのも大きな原因の一つでしょうけど。
昔に比べてひどく涙腺緩んだよなぁ、俺も気づけば随分と歳をとったんだなぁ、
とかあれこれ考えてたらさらにまた泣けてきた・・・w
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