
のんのんびより 第3話。
越谷夏海と越谷小鞠、一つ違いの越谷姉妹について。
以下感想
越谷姉妹
越谷夏海と越谷小鞠、一つ違いの越谷姉妹について。楽しい楽しい遠足、と称した田植祭。
「遠くへ足を運ぶ」という遠足の言葉の意味からは見事に外れていますけどw
都会じゃできない、田舎ならではのイベントですねぇ。
当の夏海も不満たらたらながらも(コマちゃんいじりで)結構楽しそう。
コマちゃんは夏海より一つ年上、
だけど小さくておっちょこちょいだからウチがついていてあげないと。
そんな夏海の言葉通りコマちゃんは、
14歳にもなってホラーを観て一人で眠れなくなる。
夏海はそんなコマちゃんをあの手この手で徹底的にいじりまくる。
まぁこれだけいいリアクションをしてくれるとなれば、
姉相手でも思いっきりからかいたくなりますよねwwいつも頼りない姉ちゃんだけど、意外と付き合いがいいところもある。
夏海は母親とケンカをして、コマちゃんを巻き添えに家出をする。
2人が向かったのは幼い頃、同じように家出をしたときの思い出の地。
今はもう背丈的におんぶしてあげることは難しそうですが、
今も変わらず夏海にしっかりとついていてあげているいいお姉さんですよね。
まとめ
今回は夏海とコマちゃん、越谷姉妹の関係性が描かれた回。
特にBパートの家出のくだりは、姉妹の秘密基地になんだかんだで優しい母親と、
懐かしさと優しさにあふれる心温まるエピソードでしたね!
2人の相手に対する面倒見の良さはこの母親譲りのものなんだろうなぁ。
姉妹といえば、れんちょんと先生の天然丸出しなやりとりも高ポイントでしたw
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