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物語シリーズセカンドシーズン #15 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ肆」
おとなしい人ほどキレると怖い。加減が分からないから。
「物語シリーズセカンドシーズン」の第15話。
暦の部屋で札を見つけた撫子。
そこに飛び込んで来た暦は昼間の撫子の蛮行を聞いて同情的な言葉をかけ
さらに札を返すように忍と共にたしなめる。
しかし逆に追い詰められた撫子は突然札を飲み込んでしまう。
豹変する撫子、忍を助けた暦に槍を突き立てる。
ここでこの章の冒頭のシー...
物語シリーズ セカンドシーズン 第15話 感想
物語シリーズ セカンドシーズン
第15話 なでこメドゥーサ 其ノ肆 感想
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物語シリーズセカンドシーズン 第15話 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ肆」感想
今回でひとまず「囮物語なでこメドゥーサ」締めに。暦に全てバレていたと知ってしまった撫子。後戻りできなくなった撫子が取った行動は…?ヤンデレの恐怖がとことん味わえる1話でした。なんというラスボス。
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第15話
関連リンク公式HPWikiPage囮物語なでこメドゥーサ其ノ肆現れた暦果たしてそれに撫子はどう反応するか…暦はなんとかして撫子が持っている札を渡せと呼びかけるもなんか聞いているのか聞いていないのか…撫子は償いだと言っているが…そこで忍が現れて無理やりにでも札を取...
物語シリーズセカンドシーズン 第15話 なでこメドゥーサ其ノ肆
撫子に御神体を手放すように説得する暦ですが、忍はぶん殴って奪えば良いと。
追い詰められた撫子は御神体を口の中へ。
おぞましい怪物へと変貌する撫子 ...
なでこメドゥーサ其ノ肆
みえ……。
というわけで神様になっちゃった撫子でした。
……いや、これ以上言うことがないというか。
まぁ撫子も一人の女の子、お姫様だったわけで。
都合のいいように解釈し、 ...
『<物語>シリーズ セカンドシーズン』#15「囮物語なでこメドゥーサ 其ノ肆」
「可愛いだけのガキなんぞ、我が身可愛いだけのガキなんぞ、
見捨ててやればよいのじゃよ」
可哀相で可愛い、被害者でい続けせてやるのが情けじゃろ。
暦お兄ちゃんと両思いになりたい、
そんな願いをつぶやく撫子の前に当の暦が帰ってきた!!
だが、撫子の願いについては最初に否定しただけで、
暦の関心事は撫子が手にしたお札に方にある様子。
冷静になって札を床に置くよう懇願する暦だったが...
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第乱話「なでこメドゥーサ其ノ肆」 感想
叙述トリックの解答編。
あらすじ
ついにご神体を見つけた撫子。上機嫌なクチナワは撫子に願いを叶えてやると言う。
だが、そこに暦があらわれご神体を手放すよう撫子を説得しはじめる。
忍さーん、煽るならせめて殴って奪えばいいを実行してからにしてください……
阿良々木さんも腫物を扱うような態度だったけど、忍が出てこなければ少なくともご神体を手放させる事くらいは出来たんじゃ...
囮物語 オトリモノガタリ なでこメドゥーサ 其ノ肆 感想
囮物語 オトリモノガタリ
なでこメドゥーサ 其ノ肆
囮物語 なでこメデューサ <物語>シリーズ セカンドシーズン 第15話 10/13 あらすじと感想 #monogatari #物語シリーズ
黒幕は、あの後輩。
背後から現れた暦くんは、撫子ちゃんが手にした御札の危険性を説明し、床に置くように説得しようとした。怯えていた撫子ちゃんが振り向く。
そこに、忍ちゃんが介入し、辛辣な言葉を撫子ちゃんに向けると、撫子ちゃんは逆上し、御札を口元へ持っていった。忍ちゃんがエナジードレインする寸前に、撫子ちゃんは御札=御神体を飲み込んでしまった。
すると、彼女は依代となり...
なでこメドゥーサ 其ノ肆
囮物語 (講談社BOX)(2011/06/29)西尾 維新商品詳細を見る
“――嘘つき。神様の癖に”
阿良々木家、暦の部屋で一夜を過ごした撫子。
月火に暦に対する恋心について問い詰められ、しどろもどろに返している内に彼女の神経を逆撫でしてしまい、前髪を切られるハメに。
ショック状態のまま学校に向かった撫子だったが、ついに耐え切れなくなって担任やクラスメイトに言いたい...
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第15話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆」
第15話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆」
お札を手にした撫子を見て、刺激しないように説得を試みる暦。
暦が持っている分には害は無いのでしょうね。しかし今の撫子には危険でしかない。
可哀相で可愛い被害者でい続けせてやるのが情けじゃろ。
可愛いだけのガキなんぞ、我が身が可愛いだけのガキなんぞ、
見捨ててやればよいのじゃよ。
暦の思惑とは真逆に撫子を煽る忍...
物語シリーズセカンドシーズン~第15話「囮...
西尾維新による「化物語」シリーズ、セカンドシーズンの15話目 高校生阿良々木暦(あららぎこよみ)の後輩、千石撫子の物語「囮物語(おとりものがたり)」 千石撫子の前にあら...
物語シリーズ セカンドシーズン 第15話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆」 感想
どうしてこうなった・・・?
クチナワのご神体を見つけた撫子。
しかし、タイミング悪く暦お兄ちゃんに見つかってしまう。
囮物語 4話 自作自演乙!
囮物語4話の感想です。
いや〜、よかったですね〜!
おしりフリフリ
撫子ちゃんな!(ぉ
囮物語のED「その声を覚えてる」。
蛇髪(神?)撫子が部屋で
一人モンモンとしている、
ウエダハジメ色満載な90秒。
サビ直前、 何故かお尻を振り出したところを暦お兄ちゃんに目撃されている件。
なるほど!たしかに、こんな恥ずかしい姿を好きな...
囮物語セカンドシーズン 第15話『蛇(くちなわ)の怪異から神様へ!』感想
「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ肆」「それを置け。」阿良々木 暦のエロ本に隠されてた秘密。それは昭和の時代を醸しだすマニアックさだけでなく栞の形をした蛇(くちなわ)の神体。
物語シリーズセカンドシーズン 第15話「なでこメドゥーサ 其ノ肆」
猫物語(白) 第一巻/つばさタイガー(上)(完全生産限定版) [Blu-ray]『じゃあ、殺そうか暦お兄ちゃんを』
原作:西尾維新
キャラクター原案:VOFAN
製作会社:シャフト
監督:新房昭之
阿良々木暦:神谷浩史 羽川 翼:堀江由衣 戦場ヶ原 ひたぎ:斎藤千和
忍野 忍:坂本真綾 八九寺 真宵:加藤英美里 神原 駿河:沢城みゆき
千石 撫子:花澤...
『<物語>シリーズ セカンドシーズン』第十五話 「囮物語」なでこメドゥーサ其ノ肆
暦『お前はいつもそんな風に僕と話すとき迷惑そうにするんだよな。』
それは違うよ。迷惑そうにしてるんじゃなくて大好きな暦お兄ちゃんと話せてドギマギしてるんだって。話したいことたくさんあるのに、いざ会ってみると何を話したらいいか分からないで戸惑っているんだって。どうして、そういう撫子の気持ちを分かってあげられないんだよ。忍『こんな分からず屋で甘えん坊のガキ、気遣ってやる必要ないわい。』
...
物語シリーズ セカンドシーズン 第15話 簡略感想
ヘビィなお話、蛇だけに
「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ肆」
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン第15話囮物語「なでこメドゥーサ其ノ肆」レビュー・感想
・・・そしてそれをきっかけに撫子は物語の捏造を開始したってことなんだ・・・阿良々木家、暦の部屋でエロ本の隙間からクチナワのご神体を発見した千石撫子だったがそれを暦に見 ...
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第15話 『囮物語なでこメドゥーサ 其ノ肆』 戦場ヶ原は最後まで出ないのかと思った。
遂に対面…って電話越しだけど。私の男、まだ生きてる?のっけから挑戦的な言葉を投げつけてくれます。忍といい、阿良々木の周りには煽るのが好きな女性が多いですね。お陰で阿良々木の説得が全く効果ありません。まあ撫子にしてみりゃ聞く気も無かったかもしれませんが。 警告を無視して御札を飲み込み、自ら蛇のご神体を取り込んで神となった撫子。因みにこの札臥煙伊豆湖なる人物から阿良々木に託されたら...
物語シリーズ セカンドシーズン 第15話 「なでこメドゥーサ其ノ肆」 感想
御札を食べるってどういうことだろうか?
シュシュに御札をかざすこと?
って、最初思っていました。
猫物語(白) 第一巻/つばさタイガー(上)(完全生産限定版) [Blu-ray](2013/10/23)神谷浩史、斎藤千和 他商品詳細を見る
<物語>シリーズ セカンドシーズン:15話感想
<物語>シリーズ セカンドシーズンの感想です。
わたしは人間をやめるz(ry
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン #15 囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ肆」
阿良々木暦の部屋でクチナワの神体を探していた千石撫子は、一枚の御札を発見する。ク
〈物語〉シリーズ セカンドシーズン #15 囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ肆」
阿良々木暦の部屋でクチナワの神体を探していた千石撫子は、一枚の御札を発見する。
クチナワはそれこそが神体であると悟るも、そこに暦が姿を見せた。
暦は撫子に御札を置くように告げる。
撫子が中学で起こした騒ぎを聞いていた暦は、彼女が追い詰められていたことに気付かなかったことを詫びる。
必死に説得しようとする暦に、撫子はこれは自分にとっての償いだからと拒否する。
しかしクチナワは一切撫子...
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第15話 「囮物語 第乱話 なでこメドゥーサ 其ノ肆」 感想
素人の呪いなど発動するはずがなく、生兵法で蛇殺しをしなければ、撫子は怪異に憑かれなかったんですよ。
あの神社での蛇殺しが不完全だった呪いを強めて怪異を生み出したので、忍野扇が皮肉っていたように、最初から撫子は純粋な被害者ではなかったんですね。
しかも原作で撫子は、本当は蛇殺しに大して罪悪感を抱いていなかったことを告白してます。
「そりゃ少しは悪いとか、可哀想って思ったけど、でも、仕方ないじゃない? だって怖かったんだもの。 そうしないと撫子は死んじゃうと思っただもん」とのこと。
原作のクチナワ(本物)は「もうそのレベルで狂ってるんだな、おまえ」の後に「救えねよ、おまえ」とまで言ってますが、それにも「仕方ないよ」で流してます。
撫子の擁護をするなら、撫子の周囲にも問題はあります。
アニメではカットされましたが、撫子は夏休みの宿題をサボってます。
撫子曰く、「どうしてせっかくの楽しい夏休みに宿題なんて、大変なことをしなくちゃいけないの?」、「夏休み明けに撫子が怒られれば済むことだよ」とのこと。
このなめた態度から、撫子の両親は「可愛い」娘を相当甘やかして育てたと思われます。
両親以外からも「可愛い」から特別扱いされてきたみたいですしね。
他人の怒りや悪意に免疫がないからこそ友人に「呪いをかけた」と脅されただけで心底怯えて蛇殺しの儀式を始めたのかもしれませんね。