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恋愛ラボ 第11話。
新聞同好会の裏新聞、「恋愛ラボ通信」
以下感想
恋愛ラボ
新聞同好会の裏新聞、「恋愛ラボ通信」いつも通り恋愛マスターとウソをつき続け針のむしろ状態なリコは、
恋愛研究のため自身が通う塾でナギにリサーチを行うことに。
リコとナギの今の関係はさしずめケンカ友達。
「ケンカするほど仲がいい」と言えば聞こえはいいけど、
そもそも男子と平然と口喧嘩できちゃうあたりが
リコがモテない原因だと思うんですよねぇ。
リコのリサーチ曰く、ナギの学校でマキは人気のアイドル。
男子ウケする髪型No.1「黒髪ストレートロング」代表として、
マキの恋愛研究(と称した奇行の数々)はますますエスカレートし・・・。
まぁマキのノートの中身は「コイツ、頭大丈夫か?」と
軽く心配になる程度にはヒドい内容だしねぇww
真木の中でもこの姉だけはマトモっぽいですねw
マキは幸か不幸か姉の計らいでリコたちのいる塾へ行くことに。
理想の男子に出会えるかも?と
期待に胸を膨らませていたマキが出会ったのは・・・。
マキの塾への登場でウソがバレそうなリコは気が重い、
ニガテなヤンに「はじめて」を奪われたマキも気が重い。
まぁどう考えてもヤンが一番気の毒だよなぁ。
ただ名前呼んだだけなのにあのザマだものwマキの熱心な恋愛研究により恋愛相談への回答が完成。
しかしこのまま恋愛相談が増えていけば全部は答えられなくなる。
そこで例の新聞同好会の出番、
彼女たちの新聞には「恋愛ラボ通信」というコラムが。
あぁなるほど、生徒会の活動に協力することで、
自分たちの活動のバックアップを得ようというわけですね。
生徒会としても新聞同好会という下部組織を通しての活動となれば、
先生方から直接追及を受けるリスクが減りますしね。
まとめ
今回は今作のタイトルでもある「恋愛ラボ通信」の登場。
これでマキたちは恋愛相談を思う存分やりまくれる。
マキの奇行にもますます拍車がかかってしまいますね!w
そんな中唯一にして最大の不安要素(リコのウソ)が、
着々とシャレにならないレベルの爆弾へと成長中。
もはや起爆まで秒読み状態といったカンジなのですが、
結局リコはこのまま真相をマキたちに打ち明けないままなのかな?
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