デュラララ!! 第23話 千錯万綜

デュラララ!!　第23話。
意気消沈の正臣にかかってきた1本の電話、
電話の主が正臣に告げた言葉とは―――。
以下感想

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　動き出した3人　
正臣はホラダによって黄巾賊の将軍の座を追われてしまいました
ホラダはダラーズのリーダーの正体、さらには正臣と帝人の関係までなぜか知っており、
帝人と正臣の処刑を企てます。
帝人のピンチを知った正臣は夜の街を走りだします。

新羅、そして杏里の前に前回銃で撃たれたはずの静雄が登場
腹と脚を撃たれても普通に歩けるなんて、まるで恐竜ですねｗ
「静雄を撃った連中に、静雄を撃つよう命令したのは正臣」だと聞いた杏里は、
新羅のマンションを飛び出してしまいます。

帝人はセルティから、正臣と杏里の正体を教えてもらいます
真実を知って驚く帝人ですが、
セルティから杏里と正臣、そして帝人自身の現実と向き合うように言われ、
セルティと共に2人の元に向かいます。

　過去との対峙、そして再会　
今の混沌とした状況を一人楽しむ臨也
相変わらず性格の悪さがにじみ出た笑顔です。
しかし、ホラダの器の小ささには少々不満がある様子。

大切な者を守るため、今度こそ正臣は「過去」に立ち向かいます
ホラダによって作り変えられた黄巾賊は
かつてのブルースクエアそのものとなっていました。
「死ぬ覚悟」と「殺す覚悟」を決めた正臣は単身黄巾賊のアジトに乗り込みますが、
数があまりに違いすぎ、やられてしまいます。

正臣がホラダにトドメをさされそうになったその時、
杏里と帝人（＋セルティ）がその場に駆けつけます―――。
罪歌の切れ味スゲーｗ

　まとめ　
ついに非日常の世界で帝人、正臣、杏里が再会を果たしました。
すべての真相を知った3人は、果たしてどのような答えを導き出すのでしょうか…。

臨也に近い位置にいる沙樹や波江が何やら怪しげな電話をしていました。
彼女たちの目的は臨也の計画を挫くことなのかな？
物語もいよいよ大詰め、
今まで散々人をゲームのコマ扱いしてきた臨也に天罰が下されることを期待してます。