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Free! 第10話。
凛がかつてメドレーリレーにこだわっていた理由は・・・。
以下感想
過去
凛がかつてメドレーリレーにこだわっていた理由は・・・。地方大会を目前とし、ようやく笹部コーチが遙たちのコーチに就任。
防水カメラに特製鍋と、ピザ屋のバイトのくせして随分と太っ腹。
この人ってホント根っからの水泳バカなんでしょうね。
そしてあまちゃん先生の昔の仕事はやはりグラビアアイドル。
あんなにエロ可愛いのになぜ夢が破れてしまったのか、理解に苦しみますねw
凛が遙に対して強いこだわりを持っているのと同様、
遙たちも凛と再び競えることに頭いっぱいといった様子。
一人蚊帳の外状態、かつ「自由な遙」に憧がれていた怜としては、
この現状に気分が悪くなるのも当然。
そんな中、渚の「巻き込むつもりはない」発言はあまりに無神経過ぎでしたね。
なんだかんだで怜は3人に負けず劣らず仲間意識が強いんだからさぁ。
そんな怜に遙は凛との過去をすべて話す。
凛がかつてメドレーリレーにこだわっていたのはやはり父親の影響だった。
この頃の凛は父親の夢を継ごうと決めて水泳留学を選んだばかりで、
父親の足跡を辿ろうとしたのは水泳留学への決意を改めて固めるためだったのでしょう。
しかしリレーの決勝直前に凛が感じていたのは「お前らと最高のチームになりたい」
孤独な水泳留学に挑む身としては、地元に残してきた思い出があまりに輝きすぎて、
逆に志を折る原因の一つになったのではないかと思います。遙たちの昔話を聞き、より一層納得がいかなくなった怜は、
練習を休んでまで凛のもとへ話をしに向かう。
ストイックで単独行動しがち、しかし根はとても仲間思い。
何の偶然か凛と怜って似ているところが結構あるんですよねぇ。
そんな2人がどのような言葉を交わすのか、非常に楽しみです。
まとめ
てなわけで今回は遙たちの昔話。
正直「凛がかつてメドレーリレーにこだわっていた理由」と
「あまちゃん先生の昔の仕事」以外には特に真新しさはなく。
次回への前フリといった印象が強い一話でした。
で、次回は新旧第3泳者である怜と凛の邂逅。
内容次第ではもはや怜が主人公と言っても過言ではなくなるほど、
重要なエピソードとなりそうな予感がします。
いやぁ、これはすっごく楽しみですね!
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