荒川アンダーザブリッジ 11BRIDGE

荒川アンダーザブリッジ　第11話。
河川敷から出ていくことを嫌がるニノ、
そんな彼女の願いを叶えるためリクがとった行動とは…。
以下感想

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　ニノの願いを叶えるために　
河川敷から出たくないと言うニノのため、リクは河川敷から出ていこうとしますが、
それをニノが引き止めます。
ニノの願いはリクを含めた河川敷の住人たちと
一緒にこの場所で暮らしていくことですので、
恋人であるリクがいなくなっては何の意味もありません。
星、お前はしゃしゃり出てくんじゃねえ！

ニノの願いを聞いたリクは本気を出します。
リクは河川敷から自分の会社（Goes）に戻り、
河川敷の工事のコンペに勝つための企画書を作成、
リクの父親が経営する市ノ宮カンパニーから
河川敷の再開発の権利を奪い取ろうとします。

リクがいなくなった河川敷には建設会社の社員たちがゾロゾロと現れます。
リクに若干似ている建設会社の社員はニノや星、ステラからリクと勘違いされ、
手厚い歓迎をくらってしまいます。
あーあ、ステラついに殺っちゃったかｗ

　市ノ宮の力　
リクの思惑はリクの父親にはすべて筒抜けでした。
ついでに高井の問題発言、
「この高井めを、パパと呼んでいいのですぞ！」も筒抜けでしたｗ

久しぶりに河川敷に帰ってきたリク、
しかしニノはリクの顔を忘れていましたｗ
しかしネクタイの柄は覚えていたようで、何とかリクのことを判別できましたｗ
河川敷の住人に企画書をみせるリクですが、
住人たちは自分勝手な要望ばかりしてきます。

市ノ宮の強大な力とシスターのブービートラップに怯えた工事委託企業が
突如リクの会社との契約を白紙に戻してきました。
後がなくなったリクは最後の手段として
リクの父親に電話で直接話すことにします。
しかし、「核よりコワイ」父親に電話することに恐れをなしたリクは
父親にではなく時報に電話をかけていましたｗ

　まとめ　
父親と直接向き合おうとしないリクの小手先だけの策など、
リクの父親にとっては何の驚異でもありませんでした。
どの道リクには自分の父親から逃げつづけることなんてできません、
「リクルート」が本当の自由を手に入れるには、
「市ノ宮行」として自分の父親と直接決着をつけるしかありませんね。

河川敷から姿を消した村長の動向が気になります。
あの河童もきっと河川敷を守るために何らかの行動を起こしてるんだよね…？
今までのこともあってか、イマイチ信用できないですｗ


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