![Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第1巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lmQmi8rxL._SL160_.jpg)
プリズマ☆イリヤ 第5話。
最強の敵セイバーを相手に、イリヤと美遊の選択は・・・。
以下感想
先輩の実力
最強の敵セイバーを相手に、イリヤと美遊の選択は・・・。突如現れたセイバーに対しイリヤと美遊に残された選択肢は、
即座に敵を倒すか、2人を回収し離脱するかの2つ。
しかしクラスカードの使用には制限があるため前者の選択肢は却下。
にしてもアーチャーにしろライダーにしろ、
これらのクラスカードがまるっきり役に立たないとは思えないんですよねぇ。
次回予告からしても何か別の使い道がありそう。
てなわけで2人は協力して凛&ルヴィアの救出に挑戦するが、
「直球ど真ん中で最強の敵」のセイバーの前では2人の救出すら叶わない。
そういえばセイバーさんってステータス的には最優のサーヴァントでしたねぇ。
加えて魔力の補給が無制限に受けられるというのが黒化状態だったはず。
本編の通常状態の彼女もこれぐらい活躍してくれればなぁw
倒せない、救出もできない、だから選択肢3番。
イリヤと美遊は復活した凛&ルヴィアへカレイドステッキを渡し、
2人は一時的ながら魔法少女へと復帰する。
ルビーの言うとおり2人の魔法少女姿はさすがにキツすぎる。
特に獣耳と尻尾を装備しているあたりがないですw
年増先輩魔法少女2人はいつも偉そうにイリヤと美遊に命令しているだけあって、
基本性能と魔法運用能力が新人魔法少女とはケタ違い。
特に凛は魔法少女の反則的スペックを限界まで活用していましたね。
そのおかげで可愛らしさもエレガントさも皆無ではあるのですけどw加えて2人はケンカはこそ絶えないものの息はぴったり。
似た者同士でかつ終生のライバル同士、
互いの考えが手に取るようにわかるのでしょうね。
まとめ
てなわけで今回は最強の敵セイバー戦。
まさかの
年増先輩魔法少女の復活、ならびに活躍にある意味大興奮な一話でした!
これっぽっちも可愛いとは思えなかったけどカッコよくはありましたねw
次回はセイバー戦の続きと決着でしょうか。
このまま凛とルヴィアがセイバーに勝ってしまうと主人公2人の立場がないので、
残念ながら2人はセイバーにあっけなくやられてしまうのでしょうねw
なのであとはイリヤと美遊がセイバーにどう勝利するのかに期待です。
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優しや騎士道など、精神的な甘さが消えてることも大きいかもしれませんね。
凛はきっとこの世界でも、某神父に鍛えられたんでしょうね。 セイバー相手に、実に見事な接近戦でしたね。 魔法少女らしさ皆無ですがw