
プリズマ☆イリヤ 第3話。
もう一人の魔法少女、美遊。
以下感想
美遊
もう一人の魔法少女、美遊。美遊が魔法少女となった経緯はイリヤと大体同じみたい。
しかし初陣からクラスカードを使いこなしているあたり、
イリヤ以上に魔法少女としての素質に秀でているのかも。
まぁイリヤの場合はクラスカードの使い方はおろか、
サーヴァントとの戦闘の説明すらされていなかったわけですけどw
で、魔法少女モノとしては定番の展開として、
美遊はイリヤたちと同じ学校同じクラスへと転校してくる。
これまた定番としてクールな性格であまり周囲と関わろうとしない美遊ですが、
学力良し美術力良し料理良しの完璧超人っぷり。
タイガー先生もこのクラス相手ではリアクションが大変そうですねw
で、完璧超人な美遊相手では、
かけっこには自信のあるイリヤですら敵わない。
というか小学生女子で50m走6:09はありえなさすぎる。
これは間違いなくただの人間じゃありませんね。
そういえばイリヤもホムンクルスと人間のハーフのはずだけど、
美遊もイリヤと同じかそれに近い生まれなのかも。
どうやら魔法少女として戦う理由をハッキリ決めている美遊は、
遊び半分で魔法少女を務めているイリヤが気に食わないらしい。
美遊のファミリーネームがルヴィアと同じである点も考慮すると、
「家なき子だったのが魔法少女となったことでルヴィアに拾われた」
とかそんな境遇だったのかなぁと。
まとめ
今回はもう一人の魔法少女、美遊について。
彼女の異常なほどの完璧超人っぷりと複雑な境遇が垣間見えた一話でした。
まだ出会ったばかりのイリヤと美遊には壁がありまくりだったのですが、
アホな先輩方があまりに不仲過ぎた故に
ステッキに愛想を尽かされちゃったわけですし、
イリヤと美遊にはなんとか仲良くカード回収を行なってほしいところですw
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