
プリズマ☆イリヤ 第2話。
魔法少女としての初のお仕事。
以下感想
vsライダー
魔法少女としての初のお仕事。時計塔主席候補の遠坂凛、その目的は「クラスカード」を回収。
時計塔ってのは魔術師のメッカみたいなところで、
あのウェイバーやケイネスが居たところ。
で、大師父ってのは凛の遠いご先祖様で、
魔術師ながら魔法使いの領域に足を踏み入れたすごいお方。
・・・私のうっすい記憶によれば確かこんなカンジの設定だったはず。
半ばムリヤリ魔法使いになったイリヤは、
前向きにその境遇を楽しもうと努力するが・・・。
おっかない凛には脅され、性悪なバカステッキにはおちょくられる。
いやもうイリヤが気の毒でなりませんねこれは。
だから無垢な少女の夢を壊すようなマネをするんじゃねぇよとw
そしてイリヤは早速凛の命令でクラスカードの回収に挑戦。
具体的な説明やら訓練を受けていない状況ながら、
新米魔法少女のイリヤはサーヴァント相手にまずまずの戦いっぷり。
確かサーヴァントと魔術師では勝負にならないほどの戦力差だったはず。
それだけ魔法使い、そしてこのバカステッキは高性能ということなのでしょうね。
ライダーがやばげな雰囲気を醸し出しはじめ防御に徹する一同ですが、
そこへもう一人の魔法少女が登場。
どうやら回収したクラスカードを用いることで、
魔法少女は対応するサーヴァントが持つ宝具を使用できる模様。
てことはイリヤは「アーチャー」のクラスカードで
あの「無限の剣製」が使えちゃったりするのでしょうかね?
まとめ
てなわけで今回は魔法少女としての初のお仕事と、
もう一人の魔法少女の登場。
いきなり戦闘に巻き込まれたイリヤのリアクションがとても可愛かったですね。
今後の楽しみとしてはまず
クラスカード回収における各サーヴァントの登場ですね。
特に反則的宝具を持つ例の金ピカと、
原作においてイリヤとはただならぬ関係だったデカブツの登場に期待です。それと今作では存命のあの「魔術師殺し」の登場にもうっすら期待しています。
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そして世界に4人しかいない魔法使いの1人でもあります。 桜ルートで戦況を左右した宝石剣の製作者で、500年前、『始まりの御三家』の当主たちが冬木の大聖杯を完成させた現場にも立ち会っています。 桜ルートのエピローグで時計塔にいきなり登場して周囲を驚かせています。
この作品はstay nightの並行世界であり、登場人物たちも基本stay nightとは別人ですが、あの大師父は魔法で並行世界を行き来できるので、もしかしたらstay nightに登場した大師父と同一人物かもしれませんね。
ちなみに、凛たちに指令を出していたロード・エルメロイ二世なる人物は、成長したウェイバーです。
あの世界の第4次聖杯戦争は、切嗣が大聖杯を破壊して聖杯戦争の歴史を終わらせた事と本編とは一部の設定が異なる(凛が聖杯戦争うあアインツベルンの事を知らない)以外は不明瞭ですが、もし本編と同じ設定なら、凛たちの後見人で、ローブの下にはあの大戦略のTシャツを着ているはずです。