荒川アンダーザブリッジ 10BRIDGE

荒川アンダーザブリッジ　第10話。
河川敷の防災訓練に初めて参加したリクですが…。
以下感想

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　やりすぎな防災訓練　
毎年恒例らしいシスター主催の防災訓練、
実際に河川敷に火をつけちゃうのはやりすぎだろｗ
ワンマンプレイヤーだらけの橋の下のメンバーは
村長の指揮のもとバケツリレーで消火に挑戦します。
みんな意外と息があってて驚きました。

河童は皿の水を失うと赤子のように非力になる…。
他の場所に燃え移った火を消すため、
村長は河童の最後っ屁（皿の水を火にかける）を繰り出します。
ホントこの河童モドキは一体何がしたいんだよｗｗｗ

　橋の下に訪れる危機　
リクが橋の下で変人たちと自由に生きていることを知ったリクの父親は、
荒川の河川敷一帯を整備し、公園を作ることを決定します。
そのことを知ったリクは村長とシスターに報告しに行きますが、
二人ともまったく危機感を感じませんでした。

警察なんて呼ばれたら、
幼児誘拐や銃刀法違反などいろいろとやっちまってるシスターは
確実に逮捕されてしまうわけなんですが、
シスターは村長から魔法の言葉「ニホンゴ、ワカリマセン」を授かっていました。
村長にしては随分と的確なアドバイスですねｗ

リクが河川敷再開発のニュースを知った翌日、
河川敷に国交省の役人が立ち退きの通告をしに来ました。
しかし寝起きはSの化身になるマリアによって
役人は見事家畜の豚へと調教されてしまいましたｗ

立ち退きについて、
村長は「別にいいんじゃねえの？移動すれば」と言いますが、
その時ニノが「嫌だ！」と反論します。

　まとめ　
村長は橋の下の住民に妙に信頼されていましたが、
それはきっと何度も自分の身を省みず
河川敷を危機から救ってきたからでしょうね、
今回（というか第1話から今まで）は
終始ふざけてるだけのようにしか見えませんでしたが。

リクの父親によって橋の下のメンバーに立ち退きの危機が…。
河川敷を離れることを嫌がったニノですが、何か特別な理由がありそうですね。
次回が気になります。


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