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RDG レッドデータガール 第9章 はじめてのお披露目

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RDG 第9話。
学園祭の準備、姫神の正体が明らかに。
以下感想

学園祭準備

学園祭の準備、姫神の正体が明らかに。

鳳城学園の学園祭のテーマは「戦国学園祭」
目玉は八王子城の戦いをモデルとした合戦ゲーム
話を聞く分には超楽しそうなイベントなのですが、
どうせまた高柳と真響の争いの場となるのでしょうね。

深行は姫神に選ばれた存在。
そして泉水子は深行に一人の人間として認められたい。
遅すぎる反抗期を迎えた泉水子は、
流れから学園祭の姫君のモデルを演じることに。
付け焼刃程度の護身法でこんな表舞台にしゃしゃり出るとは、
相変わらず迂闊な娘ですよねぇw

三つ編みを解いたモデルの一件ではとりあえず何事もなかったが・・・、
モデルを終えた後泉水子に姫神が降りてくる。
なんでも姫神は泉水子に普通に同調することができるようになったらしい。
つまりは泉水子が姫神となるのももうすぐというわけですね。
いよいよ物語も佳境に差し掛かってきたなぁというカンジ。

姫神の正体は怨霊の類で、人類を滅ぼす存在。
身体を失った姫神は1000年以上前の過去へと飛び、
何度も何度もやり直しを試みてきたらしい。
まぁなにがなんだかまるでわからないんですけど、
とりあえずこのまま泉水子が姫神になってしまうと、
泉水子は世界遺産として標本にされるか、
または人類を滅ぼしてしまうかの二択しかないってことなのかな?

まとめ

今回は決戦の舞台である学園祭の準備。
随分と趣向を凝らした催しが行われる雰囲気の学園祭が楽しみとなる回でした。
まぁモデルが八王子城の戦いって時点で、
怨霊がわんさかたむろする恐怖の学園祭になることは目に見えているのですけどww


ラストの姫神の発言の大半が理解不能ではありましたが、
少なくとも泉水子がかなり悲惨な境遇にいるというはわかりました。
次回以降の泉水子と深行の関係性の変化にもますます注目ですね。
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RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」感想
戸隠での体験を経て、以前よりは強くなってきた泉水子 護身を身につけようと深行から九字の切り方を教えてもらいますが 修業してない泉水子の九字は、逆に姫神を呼んでしまったよ