俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 #8 俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない

俺妹2期　第8話。
黒猫とのひと夏の思い出作り。
以下感想

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ひと夏の思い出

黒猫とのひと夏の思い出作り。

「先輩に私のことを知ってもらう」
京介と黒猫の初デート。
舞い上がりまくりな黒猫は闇から光へのクラスチェンジ。
羽根と仮面はどう考えてもやりすぎだろうｗ
というかこんな格好した女の子と地元を歩きまわるのはすげぇ嫌だｗｗ

「先輩を私の家に呼ぶ」
てなわけで京介は黒猫宅訪問。
エロいことを期待してしまうのもしょうがないシチュなのですが、
黒猫の2人の妹、日向と珠希が登場したため契りは結べず。
基本痛々しいキャラの黒猫の妹とは思えないほどフレンドリーな妹達ですねｗ
ただ下の妹のほうは若干黒猫に毒されている気がしますけどｗｗ

「先輩の家に遊びに行く」
今度は特に新鮮でもなんでもない黒猫の高坂家への訪問。
しかし2人が付き合い始めたことを知った桐乃は、
らしくないことに2人に対して遠慮をしてしまう。
まぁ普通の感性の持ち主なら、
この状況で遠慮をしないなんてムリな話ですよね。

「先輩と花火を見る」
ひと夏の思い出作りの締めくくりは非常に夏っぽいイベント。
これまでの思い出作りと花火大会特有の雰囲気が相まって、
ものすっごくいい雰囲気になる2人でしたが・・・。

「先輩と別れる」
2人の運命を記したノートに書かれていた衝撃的な一言。
これだけ京介と距離を縮めることに成功しておきながら、
このタイミングで別れを切り出す理由がまるで理解できません。
ただ一つ確かであろうことは結局今回も「桐乃絡み」なのであろうと。
自分の存在が京介と桐乃による「理想の世界」の実現を
遠ざけてしまっているからってところかな？

まとめ

今回も京介と付き合いだして
舞い上がりまくりな黒猫が可愛すぎな一話でした。
特に黒猫宅で披露した白ワンピ姿と浴衣姿が素晴らしすぎでした！
ただ最初の神猫モードはさすがになかったですけどねｗ

不器用ながらも着実に関係を築いていった2人なのですが・・・。
黒猫が京介との別れを決意した理由、
そしてそれを知った京介の反応とその後の行動が気になりまくりますね！