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革命機ヴァルヴレイヴ 第6話。
ヴァルヴレイヴⅣ号機のパイロット、流木野サキ。
以下感想
流木野サキ
ヴァルヴレイヴⅣ号機のパイロット、流木野サキ。ヴァルヴレイヴを見つけたサキはハルトの警告も聞こうとせず、
嬉々としてヴァルヴレイヴに乗り込みニンゲンもやめてしまう。
元アイドルであるサキの目的は「有名になる」こと。
ハルトの知名度を利用し、彼を騙すことで売名行為を行う。
サキ扮するハルトが超絶イケメンすぎてウケますねww
エルエルフがハルトたちをヴァルヴレイヴへ導いたのは「実験」のため。
そしてエルエルフの「予言」によると、
咲森学園はヴァルヴレイヴのパイロットを養成するためのものらしい。
前々回の独立宣言でエルエルフさんは予想を外しており、
「この人の言うこともあんま当てになんないのかも」とは思いますが、
「学生たちは実験体だった」という展開は超面白いので
とりあえず信じておきましょうかww
モジュール77にドルシア軍が攻撃を仕掛けてくる。
たとえARUSにヴァルヴレイヴを渡されても、
すぐさま奪い返してしまえば問題なし的は発想。
犠牲となった上院議員さんのご冥福をお祈りです。
不死身な存在となったことで意気揚々と戦場へと繰り出すサキでしたが、
本物の戦場を体験したことで恐怖にすくんで動けなくなってしまう。
人気アイドルかつ女ヴァンパイアとはいえその心はただの女の子。
むしろ早々に戦場に適合したハルトのほうがおかしいでしょうね。
これも学園に隠されたカリキュラムの賜物なのかもなぁと予想しています。
ヴァルヴレイヴのコックピット内は、Ⅳ号機が舞う戦場は、
すでにアイドル流木野サキのステージ。
全世界の人々の目と応援を力にしてサキは再び戦意を取り戻す。
ヴァルヴレイヴⅣ号機の特性はチャクラム型兵器による近中距離での斬撃と、
多脚を用いた縦横無尽な高速起動。
Ⅳ号機のアメンボを連想するゲテモノ機動が素晴らしいですね!
それとそんなⅣ号機と比較してオーソドックスなⅠ号機が、
なんだかんだでめちゃくちゃカッコよく思えてきました。で、今回はサキの活躍でドルシアを退けることに成功しましたが、
ドルシアの司令官カインが用意した作戦はもう一枚あり・・・。
モジュール77に到達したアードライと、
彼がライバル視しているエルエルフの再会が楽しみですね。
まとめ
今回はヴァルヴレイヴⅣ号機のパイロットとなったサキの一話。
最初にハルトについた嘘の通り苛烈な人生を送ってきたサキの、
強い意思を感じることができた回でしたね。
それとサキを再び奮起させたショーコの行動力も高評価です。
片やニンゲンのハルトを誰よりも理解しているヒロイン。
片やハルトと同じバケモノになってしまったヒロイン。
今後の3人の関係の変化がなんとも楽しみですね。
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時縞ハルト=ヴァルヴレイヴ1号機。
流木野サキ=ヴァルヴレイヴ4号機。
4号機には、ハルトの1号機にいた例のキャラアプリがいなかった。
残るは、3号機・5号機・6号機だけ。有力候補の山田ライゾウ、二宮タカヒ、指南ショーコが乗り込みそう。他にも機体があると発覚してしまったら、見つけた場所を問い詰められ、またはマギウスの事もいずれバレそうな予感がする。そして今の流木野サキを見ていると、漫画版ラインバレルの登場人物=九条美海を思い出させる。 そして、二宮タカヒ、サキの嘘のせいでヒロイン昇格か?。
サキがⅢ~Ⅵのヴァルヴレイヴを見て虹みたいと言った。
赤=ヴァルヴレイヴ1号機。
橙=(ヴァルヴレイヴ2号機)。
黄=ヴァルヴレイヴ3号機。
緑=ヴァルヴレイヴ4号機。
青=ヴァルヴレイヴ5号機。
紫=ヴァルヴレイヴ6号機。
藍=(ヴァルヴレイヴ7号機)。
といった感じかな。
虹の色は7色だから、ヴァルヴレイヴも7体存在しているのではという結論に至る。