
RDG 第6話。
楽しいはずのお泊りで明らかになる、鳳城学園内の妙な対立関係。
以下感想
世界遺産候補
楽しいはずのお泊りで明らかになる、鳳城学園内の妙な対立関係。泉水子と深行は宗田三兄弟の実家へとお泊り。
そこでのバーベキューパーティーで泉水子は、
リキュール入りフルーツで酔っ払ってダウンしてしまう。
泉水子は友人の家へ遊びに行くことすら初体験でしょうし、
意外と舞い上がっちゃてしまっていたのかもしれませんねw
夜中、目を覚ました泉水子は真澄と邂逅。
真澄は実家では完全にいなかったことなっている悲しい存在。
というか真夏とソックリというのは本当だったんですねw
続いて一行は生徒会執行部の合宿として、
修験道として有名かつ宗田三兄弟にも縁のある戸隠神社へ。
そこで真響は生徒会長たちから釘を差されることに。
生徒会執行部は中立の立場を貫く、なぜなら彼らは「判定者」だから。
要するに「世界遺産候補」を決定するのがこの人達で、
真響は彼らに取り入るために生徒会執行部に入ったと。
まぁよくはわからないんですけど。
日本史研究会=SMF(そうだまゆらファンクラブ)を創り、
高柳に対抗する一大勢力を築き上げた真澄は、
今度は泉水子を取り込むために深行の意思を確認しようとする。
泉水子の正体を知っている立場からすると、
「世界遺産候補」をめぐる高柳と真澄の対立は、
なんかみみっちいもののように思えてきますね。というか高柳との決着は前回で着いたんじゃなかったんだw
まとめ
てなわけで楽しい楽しい夏休みのお出かけのはずが、
鳳城学園内の妙な対立関係が明らかになった回。
せっかくのお泊りなんだから、学園内での小さな諍いは一旦忘れておけよとw
まぁこの「戸隠神社」という場所が特別だからなのでしょうけど。
次回は真澄と深行の対決でしょうか。
そろそろ泉水子の正体が宗田三兄弟にバレる頃かな。
- 関連記事
-
にほんブログ村