翠星のガルガンティア 第5話 凪の日

翠星のガルガンティア　第5話。
レドの勤労意欲とガルガンティアの休日。
以下感想

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休日

レドの勤労意欲とガルガンティアの休日。

チェインバーがガルガンティアの貴重な労働力となる中、
レドも何らかの仕事をしたいと考えるようになる。
待機しかすることのない＝命令を与えられていない今のレドは、
宇宙で言うところを「淘汰される存在」に他ならない。
レドの仕事探しはそういった危機感によるものなのかもしれませんが、
それでも「戦闘以外の自身の存在意義を探す」という行為は、
今後のレドにとってものすごく貴重なものとなるでしょうね。

しかしガルガンティアでの生活にまだ馴染んでいないレドには、
早々簡単に仕事など見つかるはずもない。
そんな最中ガルガンティアの休日、風が止む「凪の日」が訪れ、
レドは整備士のピニオンに誘われパーティーに参加することに。
これまでレドに対して敵対心が強かったピニオンですが、
今回はレドのためにパーティーを開いたりとすごくいい奴でしたね。
まぁ仕事をサボる口実が欲しかっただけかもしれませんがｗ

ピニオンにお使いを頼まれたレドはオカマに気に入られて大ピンチ。
エイミーたち配達員はEDに出てくる変形ヨットでタワー頂上までレース。
変形ヨットでの飛行シーンは圧巻でしたね。
ユンボロイドの戦闘シーンはなくとも観ごたえ満点でした。

ピニオンのお使いをなんとかやり遂げ、レドは労働後の焼肉を堪能する。
自らの適職が見つかったりと、レドにとっては充実した休日となりましたねｗ
まぁチェインバーのボディで焼いた肉にはちゃんと火が通っているのか？とか、
怪しげな見た目の焼肉のタレには毒か何かが入っていないのか？とか、
ちょいと心配になるところもあったのですけどｗ

まとめ

普段以上にコメディタッチであった今回。
女性陣の水着姿が意外とエロくて驚きでしたｗ
個人的には健康的なエイミーの水着姿が高ポイントでしたよと。

次回は実際にレドがどのような職業を選び、
ガルガンティアでの地位を確立させていくのかに期待ですね。