
ロボティクス・ノーツ 最終話。
世界を守るため、ロボ部は最後の戦いへ。
以下感想
正義は勝つ
世界を守るため、ロボ部は最後の戦いへ。海翔操るスーパーガンつく1vsみさ姉操るスメラギ。
スーパーガンつく1は分身の術でミサイルに対応するものの、
一発が命中してしまい早々にパイルバンカーを片方喪失。
根本的にスーパーガンつく1の動きが鈍いですね。
これまでのガンつく1に比べれば相当良くなったのでしょうけど。
至近距離まで接近した両者は格闘戦に。
ここでドクの力作モノポールモーターが底力を発揮。
さらに海翔は2回目のスローモーを使用し、
必殺のパイルバンカーが炸裂する。
さすがは夢の物質モノポール、
というか結局モノポールの出自はわからずじまいだったなぁ。
しかしスメラギの中からさらに人型ロボットが出現。
さらにみさ姉の意識は君島コウによってすでに消滅していた。
加えて頼れるのは内臓電源のみという状況に陥り、
さらにさらに君島コウ除去ソフトのインストールのため、
海翔は一時的に完全無防備となってしまう。
にしてもこの君島コウ除去ソフトって、
別に海翔がインストールして使う必要はないんじゃないの?
完全に意識が消滅したはずのみさ姉でしたが、
あき穂の呼びかけと海翔の挑発で再び意識を取り戻す。
この状況で激昂するとは、みさ姉の負けず嫌いっぷりがすごいですね。
で、海翔とみさ姉によるキルバラ勝負の再現となったこの勝負は、
ほぼ相討ちという形で決着がつく。
どうせなら最後は「タネガシアクセルインパクト」がよかったかも。
たとえ第二第三の君島コウが現れても、正義は必ず勝つ。
除去ソフトによって君島コウは消滅、ミサイル発射も無事阻止。
みさ姉もしっかり取り戻すことに成功し、まさに大勝利ですね。
さらに海翔はみさ姉に勝利したことでキルバラをアンインストールし、
幼い頃のようにもう一度宇宙を目指すことに。
特に終盤での海翔はロボットアニメらしい熱血漢でしたね。
まとめ
てなわけでロボティクス・ノーツの最終回。
ロボットアニメらしいアツいラストバトルが楽しめましたね。最終回視聴後の作品全体の軽い総評としては、
多少言いたいことはあるけど概ね満足のいく内容だったかなぁと。
大体の出来事が「AI君島コウ」というチート存在によって
説明がついてしまいますのでw
ただ「シュタゲ」と比較してしまうと・・・、ってカンジですね。
詳しい作品全体の総評はまた後日。
- 関連記事
-
にほんブログ村