ROBOTICS;NOTES #21 ガンヴァレル発進！

ロボティクス・ノーツ　第21話。
世界を救うため、ガンヴァレルが発進する。
以下感想

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フラグ

世界を救うため、ガンヴァレルが発進する。

ゲジ姉率いるロボ集団の襲撃、
愛理はAIとはいえ君島との再会を果たす。
愛理曰く今の君島は昔とは違っており、
君島曰くそれこそがプログラムの限界である。
感情を抱かずただ目的のみを遂行するのがAIの性、
しかしゲジ姉の最期を観る限り、
そんなことは決してないのだろうと思えてきます。

改良作業によって、「ガンつく1」は「スーパーガンつく1」に。
あれ？思っていたほどヒドいビジュアルではないですねぇｗ
で、プロジェクト・アトゥムを阻止するためには、
正確無比な操縦技能を持つオペレーターがコイツに乗り込み、
みさ姉操るキモロボットを破壊しなければならない。
そういえばガンつく1はあき穂の意向で乗り込み式でしたね。
いやもう危なすぎるから遠隔操作式にしてあげろうよｗ

普通に考えればムリゲー、しかし海翔の発作があれば・・・。
澤田の装置で意図的に発作を引き起こすことができるが、
これはあまりに強力な装置のため海翔の命が超危ない。
現に冒頭で一回倒れていますし、
そんな状態で突貫工事の巨大ロボに乗り込み戦うとか、
もはや自殺志願者としか思えませんね。

海翔の目的はあき穂とみさ姉を再会させること。
てなわけで海翔はあき穂に発作誘発装置のスイッチを託す。
で、出撃前に海翔はあき穂に絶対に、絶対に死なないと約束。
さらにはあき穂に「好きだ」と告白。
ここまで清々しく死亡フラグを乱立してくれるとなると、
むしろ逆に無事帰ってこれそうな気がしてきますねｗｗ

世界を救うため、ガンヴァレル発進！
オペレーターである海翔はもちろんのこと、
レーザー照射係としてガンつく1を後を追う淳も
かなり命を張ってますよね。

まとめ

今回は生身の愛理とゲジ姉の出会いとゲジ姉の最期に軽く涙し、
海翔の清々しいまでの死亡フラグ乱立に大爆笑でしたｗｗ
ここまでくれば逆に大丈夫だろうと安心できますねｗ

次回はいよいよ世界の命運を握る戦い。
スーパーガンつく1の活躍に期待です。