俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #9 よみがえる約束は修羅場

俺修羅　第9話。
鋭太と愛衣の幼き頃の約束。
以下感想

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花火大会と婚姻届

鋭太と愛衣の幼き頃の約束。

鋭太は愛衣の「妄想ノート」を発見。
その中身は鋭太の「黒歴史ノート」に負けず劣らずのデキｗ
個人的にはこっちのほうが痛々しく感じられましたがｗｗ
ノートを鋭太に見られ傷心の愛衣を、鋭太がお得意の妄想で慰める。
「他人の妄想は絶対に笑わない」という鋭太の男気、
でも対する愛衣は鋭太の妄想にバカ笑いなのねｗ

鋭太はノートを読んだ代償として、
花火大会の日に愛衣と行動を共にすることに。
千和や姫香からの誘いを断ってのこの行動、
修羅場りそうな雰囲気がプンプンとしてきますｗ
にしても愛衣に浴衣はすごくよく似合っていますね。

愛衣と共に懐かしの場所を歩く鋭太。
幼稚園の頃の記憶がふつふつと蘇ってくる。
やっぱり鋭太と愛衣の関係は幼稚園の頃の知り合い、
「千和より先に出会った幼なじみになれなかった存在」
鋭太に妄想ノートを読まれたからか、
愛衣の愛情表現がめちゃくちゃストレートになりましたね。

で、愛衣の今回の本当の目的は
鋭太に10年前に書いた「婚姻届」に判を押させること。
幼い頃遊びで書いた婚姻届をいまだに信じ続けていたとは、
まさに精神年齢幼稚園児レベルですねｗｗ
どうせならホンモノの婚姻届を用意しておけよとｗ

登校日、花火大会にも現れなかった真涼のターン。
無意味に浴衣に着替えていたり、鋭太にキスをさせたり、
なんとも露骨なアピールっぷり。
相変わらずこの娘は何がしたいんだかよくわかんないです。
ちゃんとヒロイン全員に見せ場を用意してあげようという
製作陣の思いやりだけは感じました。

愛衣はラブマスターとして自演乙部のコーチに就任。
てなわけで自演乙部の廃部も自動的になくなる。
正体を明かしたとはいえ、夏期講習がなくなれば鋭太との接点はなくなる。
対真涼&千和のためには最善の策ですね。
とはいえどうせまた真涼に主導権を握られるんだろうなぁ。
ヘタクソなウソで立場を悪くさせるか、
ヘタすりゃ鋭太みたいにノートを弱みとして握られるか・・・ｗｗ

まとめ

今回は花火大会と婚姻届。
今回もまたまた愛衣が大活躍、
まさしく「愛衣ちゃん大勝利！」な一話でしたね。

次回は夏合宿の打ち合わせっぽい。
てことはヒロイン4人の水着姿が拝める日も近いのかな。