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ロボティクス・ノーツ 第19話。
プロジェクト・アトゥムの始動。
以下感想
混乱
プロジェクト・アトゥムの始動。みさ姉が暴走を開始。
6脚のコンセプトモデルに乗って暴れ回り、
あき穂たちの傑作ガンつく2をも破壊してしまう。
というかなんで万博出展用のコンセプトモデルに、
ホンモノのミサイルやブレードを仕込んでるんだよw
この事件と同時に過去最大級の太陽嵐が報道され、
ガンヴァレルに出てきた軌道エレベーターまで出現する。
しかし前者は300人委員会による情報操作で、
後者は肉眼にALを見せる技術による偽物。
これこそが300人委員会が計画していたプロジェクト・アトゥムで、
エグゾスケルトン社の澤田によると、
・アネモネ号事件は今回のためのテスト
・首謀者は君島コウで、みさ姉は君島コウの駒
・ロケットと爆弾を使ったサブストームを起こすことが目的
らしいです。
なるほど、情報操作については混乱に乗じて計画を遂行することが目的。
例のロケット打ち上げもこの計画のために仕組まれたものだった。
ガンヴァレルや君島レポートによる事件の予見も、
混乱を助長するための下準備だったってことでいいのかな?
みさ姉にガンつく2を破壊され傷心のあき穂は、
いつものムダ元気がすっかり消え失せてしまった。
そんなあき穂を見て海翔は自らが抱えてきた悔しさを爆発させる。
まぁ確かにいつもの斜に構えた態度の海翔とはえらい違いですが、
この方が主人公らしくてカッコイイです。
フラウにも魔の手が迫るものの、
それを澤田の仲間であるSブラウン=綯が救出する。
さすがはミスターブラウンの娘、強すぎですね!w
綯もやはり何らかの組織のエージェント的なやつなのでしょうか。
種子島へと戻ろうとする海翔たちの前に愛理(本物)が立ちふさがる。
その愛理の隣にいたのはAI化に成功したすべての元凶君島コウ。
この野郎・・・貴重なロリ要員を人質に使いやがって・・・。この時点でコイツがとんでもない悪者であることは確定ですね。
まとめ
今回はプロジェクト・アトゥムの始動。
いやもう凄まじい超展開の連続でついていくのに精一杯でした。
まぁめちゃくちゃ面白かったのですけれども。
次回は君島コウの口から語られるであろう事件の真相と、
世界の危機に対してロボ部の面々がどう立ち向かうのかに期待です。
個人的には特にガンつく1の出番が超楽しみです!
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