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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第14局 憧憬

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 7 スペシャルエピソード #13 [Blu-ray]

咲-Saki-阿知賀編 第14話。
準決勝副将戦。
以下感想

リザベーション

準決勝副将戦。

準決勝中堅戦は渋谷尭深が役満をあがって終了。
確かにセーラの言うとおり、
渋谷がラス親だったらとんでもないことになりますね。
最終的な収支はマイナスであったものの、
白糸台のメンバーとしてその恐ろしさを魅せつけたというカンジ。

準決勝副将戦。
「白糸台のフィッシャー」亦野誠子は、
3副露すると5巡以内にツモれるという能力の持ち主。
随分と地味ではあるもののそれなりに有用な能力ですね。
フィッシャーという異名は超ダサいですけどw

新道寺の副将の白水哩と、大将の鶴田姫子。
この2人の能力は白水が「リザベーション」をクリアすると、
姫子が白水と同じ局で白水の倍の翻数でアガれるというもの。
団体戦でしか役に立たない上、白水自体はハンデを負うという能力ですが、
そのハンデの中亦野を圧倒する白水は普通にスゴいですね!
にしても「縛る」やら「入った」やら、この2人はなんだかエロすぎなぁw

で、灼の待ちは「ボーリングの特殊なピンの残り方」に似ている。
さらにかつての赤土さんと同じく立場で同じ重みを背負う者として、
自身の筒子多面張に赤土さんの古いスタイルを組み込んできた。
というか晩成の小走さんって奈良個人一位だったのか。
典型的なただの噛ませかと思いきや、ちゃんと実力もあったんですねww

まぁでも阿知賀の面々が個人戦に出てなかったわけだしなぁ。

変態的な能力持ち揃い相手に変態的な笑みを浮かべる船久保。
こちらも監督の愛宕の姪っ子であるという真実が判明。
てことは姫松の愛宕姉妹とは従姉妹ってことになるのかな。
亦野を手玉に取る上に、灼の強さの秘密にまで気づいた船久保。
なかなかどうして侮れない相手となってまいりましたねぇ。

まとめ

今回は準決勝副将戦。
新道寺の白水哩と鶴田姫子がとにかくエロかったですねw

そして今回は次回の大将戦への期待がえらく高まる回でした。
白水とのコンボですでに大量得点が確定している新道寺の鶴田姫子。
数え役満確定に対しても余裕綽々な化け物1年生、白糸台の大星淡。
怜が倒れた影響で大爆発か大転倒をするであろう千里山の清水谷竜華。
そしてあの衣に「厄介」と言わしめ、
最強能力である「主人公補正」を持つ阿知賀の高鴨穏乃。
こりゃ大将戦は大盛り上がりとなること間違いなしですね!
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