![ROBOTICS;NOTES 1(完全生産限定版) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51orN7o0gJL._SL160_.jpg)
ロボティクス・ノーツ 第14話。
ロボット暴走を止めるためのキルバラ勝負。
以下感想
ガンヴァレルをもう一度輝かせるため
ロボット暴走を止めるためのキルバラ勝負。フラウはロボット暴走を引き起こした犯人に仕立て上げられただけでなく、
サーバーのカギに自身の作品である「キルバラ」を使われていた。
なんでゲームがカギなんだよと最初は思いましたが、
よくよく考えてみるとこれはフラウ犯人説に説得力を持たせるためですね。
ゲーマー海翔は世界を救うためキルバラに挑戦。
しかし相手のCPUは反則レベルの強さなため。
そこで海翔も反則スキルである「スローモー」を使うことに。
発作が起きれば超しんどいのに・・・、ホント海翔はゲームバカの鑑ですねぇ。
追い込み方が少しアホらしいですけどww
フラウをハメたヤツはフラウと同じサークルの仲間の一人。
二次元にしか興味のないこの仲間は、
何者かに洗脳されて犯行に至った模様。
この人の錯乱の仕方がものすごく気持ち悪いのですけど、
最終的には容赦なく殺されちゃってるし、気の毒すぎますよね。
さすがに傷心なフラウですが、今のフラウはぼっちではない。
フラウが引きこもりになったのはキルバラを作るためで、
キルバラを作ったのは母の遺作ガンヴァレルをオワコンにしないため。
そのキルバラを好きと言ってくれた海翔には深く感謝。
もうこれは完全にフラウがヒロインですねぇ。
ロボ部の3人(特に昴)の協力もあって、
海翔はスローモーを用いてCPUに勝利、事態は終息に。
そして一週間後、フラウはガンヴァレルをもう一度輝かせるため、
引きこもりを脱却してロボ部の活動に参加することに。
警察を引き受けたプレアデスさんのその後が激しく気になりますねwwまとめ
今回はロボット暴走を止めるためのキルバラ勝負。
海翔がカッコよすぎて、フラウがヒロインすぎましたね。
ロボ部全員の協力と海翔の特殊能力で世界を救うというアツい展開、
今までで一番面白かったです!
引きこもりのフラウがロボ部に顔を出すようになったため、
これでロボ部のメンバーが全員集合ですね。
今後のガンつくプロジェクトの進展に期待が持てます。
- 関連記事
-
にほんブログ村