たまこまーけっと 第3話 クールなあの子にあっちっち

たまこまーけっと　第3話。
バド部の眼鏡っ娘、朝霧史織。
以下感想

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朝霧史織

バド部の眼鏡っ娘、朝霧史織。

春、恋が花咲く季節。
ますます太ったため春になっても旅出せずにいた鳥は、
サカリがついたのかクールな眼鏡っ娘の朝霧史織に一目惚れする。
第1話はたまこ、第2話はみどりにかんな、そして今回は史織と、
なんとも移り気の激しい鳥ですねぇ。
まぁ今回は鳥のほうから熱烈な求愛をしているわけですけど。

新学期、たまこ(＋かんな)と史織は同じクラスに。
かんなの自己紹介が特徴的すぎて素晴らしいですねｗ
そして迷子になった鳥を送り届けに、
史織がうさぎ山商店街&たまやに訪問。
気づけば鳥もすっかりうさぎ山商店街の一員、
居候の分際で超偉そうな態度をしているのがすごくムカツキます・・・ｗ

一緒に晩御飯を食べたり、お風呂に入ったりしたたまこと史織。
しかし翌日の学校での史織は再びよそよそしい態度となっていた。
それは決してたまこのことを迷惑に思っていたからではなく、
彼女の引っ込み思案とマジメすぎる性格のせい。
学校でトイレの鏡に向かってたまこへのお礼の練習をしたりするあたり、
若干天然も入っている気がしますけれどもｗ

そんな史織は鳥と担任の先生を送るため、
再びうさぎ山商店街&たまやに訪問。
そしてレコード屋にてようやくたまこと友達になることに成功。
たまこと史織をつなぐキッカケになってくれるとは、
今回ばっかりは鳥がいい仕事をしてくれましたね。
それと鳥を振る際の史織の返答がセンスにあふれていますねｗ

まとめ

今回はバド部の眼鏡っ娘、朝霧史織の回。
一見クールでとっつきにくそうな印象の史織ですが、
ものすごく可愛くてマジメないい娘でしたねぇ。
そんな史織とたまこのやりとりを筆頭に、
その2人を囲む人々の優しさも相まって、
すごく心温まるエピソードでした。

たまこやその同級生3人は皆甲乙つけがたい可愛さ、
これからもこの4人の友情に期待です。