たまこまーけっと 第2話 恋の花咲くバレンタイン

たまこまーけっと　第2話。
バレンタイン、たまこは商店街を盛り上げるべく動き出す。
以下感想

スポンサード　リンク

恋する商店街

バレンタイン、商店街に恋するたまこ。

もち屋の娘の朝は早い。
たまこは毎朝5時に起きてもち作りの手伝いと朝食を作っている。
働き者かつ料理もできるとは、これまた高ポイントです。

世間ではバレンタインを控え大いに賑わっている。
しかしたまこや友人の常盤みどりや牧野かんなは、
本来のバレンタインの目的から縁遠い。
みどりは男女共から人気の高いいじられキャラ、
かんなは大工の娘でマイペースなキャラ。
2人共(特にみどりは)一挙手一投足がいちいち可愛すぎますね！

たまこともち蔵は糸電話で会話をする仲。
仲がいいことは間違いないですが、
ただ子供の頃の延長線上ってカンジもしないでもなく、
逆にこの2人の関係が恋愛に発展するのは難しそうな気もしますね。
まぁそれで全然かまわない、というかむしろありがたいぐらいですけど。

バレンタインと縁遠いのはうさぎ山商店街も同じ。
てなわけでたまこはもち蔵に協力をあおぎ、
商店街の会合でバレインタインイベントを提案。
至る所に「ピンク」と「ハート」と「チョコ」をあしらっただけという、
言っちゃなんですけど安直な発想ですよねぇｗ

映画研究会のもち蔵を中心に、たまこたちは商店街のCM作り。
途中バレンタインムードに当てられたのか、
みどりは「誰にも名前の付けられない気持ち」になり、
そんなみどりを鳥はお茶に誘い出す。
みどりの抱いた感情は乙女心のわからない私には正直さっぱりです。
まぁ紳士ぶってるあの鳥も完全に勘違いしているだけでしたがｗ

商店街がバレンタイン一色となる中、
頑固で古臭い考えのたまこ父もついにバレンタイン企画に参戦。
みどりやかんなが異常に可愛かった今回ですが、
ひょっとすると今回一番可愛かったのはたまこ父かもしれないｗｗ

まとめ

今回はバレンタイン回。
とにかくたまこの友人のみどりやかんなが圧倒的に可愛いかったですね！
特にみどりはけいおん！の澪を彷彿とさせる破壊力でした。
このあたりはさすがは京アニとしか言いようがないですね。

そして次回は地味にずっと気になっていたバド部の娘の回。
もう今から楽しみすぎます！