たまこまーけっと 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘

たまこまーけっと　第1話。
2013年冬アニメ感想第3弾は、
京都アニメーションの完全オリジナルアニメ。
以下感想

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もち屋の娘としゃべる鳥

もち屋の娘としゃべる鳥の出会い。

もち屋「たまや」の娘、北白川たまこ。
実家のもち屋のことが大好きなようで、
謎の生命体に対しても、最初こそめちゃくちゃ嫌がっていたけど、
深い慈悲をもって接する。
商店街の人たちから愛されているのも納得な、とてもいい娘ですね。
左首元のほくろが個人的に高ポイントです！

たまこが花屋にて出会ったしゃべる鳥？デラ・モチマッヅィ。
どこか南の国の使いらしく、王子の后を探して旅をしているらしい。
で、よくわからない理屈でたまこに懐いてきて、
次第には本気でたまこに惚れ始める。
妙に偉そうだしテンション高いし、気持ち悪くてうっとおしい鳥ですねｗｗ
でも太った後のコイツは割りと普通に可愛いかもｗ

「たまや」の向かいにあるもち屋「大路屋」の息子、もち蔵。
両店舗は商売敵として仲が悪いようですが、
もち蔵自身はたまこに思いを寄せている模様。
おそらくもち蔵とモチマッヅィはたまこをめぐる恋敵となるでしょうね。
恋敵が鳥ってのはなんともおかしな話なんですけどｗ

たまこの誕生日は大晦日。
しかし大晦日はもち屋にとって一番忙しい日で、
そのせいでたまこはちゃんと誕生日を祝われたことがない。
もち蔵や商店街の人々は今年こそとたまこを祝おうと意気込むものの、
モチマッヅィが喉にもちを詰まらせた騒ぎによって結局うやむやに。
ホント無意味に人騒がせな鳥ですよねぇｗｗ

まとめ

てなわけで「たまこまーけっと」の第1話。
第1話の感想としては、主人公北白川たまこがとにかく可愛く、
しゃべる鳥のデラ・モチマッヅィがとにかくうっとおしいってカンジですｗ
登場人物同士の愉快で明るく優しいやりとりも好印象でした。

第1話時点では作品のテーマがはっきりと見えてこなかったので、
ここからどう話をふくらませていくのか興味が尽きないですね。
特に注目しているのが「母との思い出の曲」と「バド部の娘」
モチマッヅィの正体やら后探しとかは・・・割りとどうでもいいかなｗ