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新世界より 第十ニ話 弱い環

TVアニメ「新世界より」ED主題歌「割れたリンゴ」「雪に咲く花」

新世界より 第12話。
倫理委員会議長が語る、悪鬼と業魔の悲しい歴史。
以下感想

悪鬼と業魔

倫理委員会議長が語る、悪鬼と業魔の悲しい歴史。

倫理委員会議長、朝比奈富子は、
早季を自分の後継者にするつもりでいるため。
前回真理亜が指摘した早季の強さは、
大人たちによってすでに実証済みであった。
上に立つ者に最も必要な資質は「揺れない心」
確かに早季にはその資質があるでしょうね。

富子の口から語られた、悪鬼と業魔の悲しい歴史。
悪鬼とは攻撃抑制が働かず凶暴化した子供のこと。
本来悪鬼のような存在の出現を抑えるために攻撃抑制が、
逆に自衛の手段を奪う結果となるとはなんとも皮肉なものです。

で、悪鬼になりうるイレギュラーな因子を取り除くために行われたのが、
現在早季たちを大いに悩ませている「消えた子供たち」
まぁこの対策自体は間違ったことではないと思いますが、
第1話で消えた娘のような「落ちこぼれ」まで処分するのはやりすぎ、
というか逆効果ですらないかと思えてきます。

その結果守のような子供がどんどん不安を抱え、不安定になるわけですし。

悪鬼の問題は一応の解決をみたが、ここで現れたのが瞬のような業魔。
聡明で心の優しい子のほうが業魔になりやすいだなんて、
そんなのあまりにも可哀想すぎますよねぇ・・・。
それに業魔に関しては現状打つ手は何一つなしですよね。

「鎖はいつも弱い環から破断する」
そんな富子の指摘通り、守が姿を消してしまった。
ジャマ者(良)を排除し守捜索に出かける早季たち、
こういう時だけ覚の「軽い口」が役に立ちますねぇw

まとめ

今回は倫理委員会議長が語る、悪鬼と業魔の悲しい歴史。
呪力という途方もなく大きな力を不安定な人間が手に入れたがために
起きてしまった悲劇に胸が痛くなる一話でした。

次回は消えてしまった守の行く末とそれに対する真理亜の反応に期待ですね。
それと倫理委員会議長の後継者と目されていながら、
守失踪の遠因を作ってしまった早季が、
この出来事を機にどのような道を選ぶのかにも注目ですね。
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[ 2012/12/20 00:10 ] 新世界より | CM(0) | TB(1)
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新世界より 第12話 「弱い環」 感想
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[2012/12/22 08:53] ひえんきゃく