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HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編 後編

HUNTER×HUNTER 31 (ジャンプコミックス)

劇場版公開記念、特別読切の感想です。
ネタバレ注意です。
以下感想

赤目の化物

外の世界でクラピカとパイロは、クルタ族の社会的立場を思い知る。

街に買い物にやってきたクラピカとパイロは、
そこで街でも有名な不良連中に絡まれる。
小さな子ども相手になんて大人気ない連中なのでしょうね。
そして試験を突破するために理不尽な言い分をする不良相手に
頭を下げる2人が健気すぎますね。

街の人たちの協力もあって買い物を無事終えた2人でしたが・・・。
パイロのことをバカにされたクラピカは怒りのあまり緋の目となり、
不良連中を一瞬でボッコボコに。
この頃から緋の目状態のクラピカはすごい戦闘力だったんですねぇ。

そんなクラピカの振る舞いと緋の目を観て、
先程クラピカたちを助けてくれた街の人たちも手のひら返し。
外の人間がクルタ族の人間を恐れる理由も、
クルタ族の人間が外に出ることを禁じている理由もよくわかるエピソードですね。
まぁこの手の問題はからかわれる側に問題があるというより、
そもそもからかう側のほうに問題があると思いますけど。

不良連中は試験のために長老が用意したサクラであった。
(パイロが試験のパートナーとなったためお役御免となったようですが)
大人たちがインチキしていることを知っていたパイロの機転で、
クラピカの緋の目も元通りとなり試験にも合格。
血気盛んなクラピカと違って、パイロはどこまでも理知的かつ合理的でしたね。
あまりにも鋭すぎて逆に不気味にすら思えてくるぐらいに。


そしてクラピカはパイロを治す医者を見つけるため、
憧れのハンターのような大冒険をするために旅へと出発。
その6週間後にクルタ族虐殺のニュースが全世界に報道される。
このニュースによるとクルタ族はクラピカ以外全員殺され、
その犯人は流星街出身であることは間違いなさそう。
クラピカ視点であるためモノローグでしかその様子が描かれていないのですが、
そのことによって逆に想像が掻き立てられますね。


まとめ

特別読切の後編は、
クルタ族の社会的立場とその末路について。
外の世界の厳しさを思い知らされながらも決して絶望することなく、
夢と希望を胸に抱いて外へと旅立ったというのに・・・。
基本的に明るいノリであった前編とは対照的に、
予想通り暗い展開となった後編でしたね。
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[ 2012/12/11 08:50 ] HUNTER×HUNTER | CM(2) | TB(0)
[ 2121 ] Re: HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編 後編
旅団には、流星街出身者が多いみたいでしたが、報復の際に使うメッセージを現場に残したのには、どんな意味があるんでしょうね?
クルタ族と旅団の間に何か因縁があったんでしょうか。 映画では、その辺も語られるのかもしれませんね。
[ 2012/12/11 15:40 ]
[ 2127 ] 河原さん、コメントありがとうございます
> 旅団には、流星街出身者が多いみたいでしたが、報復の際に使うメッセージを現場に残したのには、どんな意味があるんでしょうね?

私はあのメッセージは流星街出身者の決まり文句のようなものだと思っていましたが、
確かにクルタ族と流星街には何か因縁があったのかもしれませんね。
境遇的にはどちらも似通ったものがあると思うのですけど。

個人的にクルタ族虐殺について気になっているのは、
・どうやって旅団はクルタ族の居場所をつかんだのか?
・いくら旅団でも120名以上の(しかも戦闘力の高い)一族を
 完全に制圧できるものなのか?
ですね。
なのでクルタ族の虐殺にはまだ何かしらの裏があると思います。
[ 2012/12/13 08:31 ]
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