デュラララ!! 第19話 蒼天已死

一週間のアニメの感想。
今回はデュラララ!!　第19話です。
以下感想

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[あらすじ]
帝人、正臣、杏里が過ごす、いつもと変わらない穏やかな日常。
しかし、正臣の様子がどこかおかしいのではないかと感じた杏里は、
その原因を知るために行動を起こす。
一方、池袋の街では斬り裂き魔の正体をめぐって、
ダラーズと黄巾賊の間で諍いが起こり始めていた。
なんとか諍いを止めようと考える帝人の思いを無視して、
二つの組織の対立は深まっていく。


「田中 太郎」(帝人)、「セットン」(セルティ)、「甘楽」(臨也)の
3人によるチャットに
「罪歌」(杏里)が加わりました。
杏里をチャットに誘ったのはセルティかな？
これにより、臨也は帝人だけでなく杏里にもチャットを通じて
干渉することができるようになりましたね。
何もかもすべてコイツの掌の上か…。

「甘楽」に「斬り裂き魔のせいでダラーズと黄巾賊が衝突寸前」
だということを聞かされ、不安を煽られた杏里は、
「罪歌の子」を通じてダラーズと黄巾賊の事を調べますが、
それによって黄巾賊のリーダーが正臣だということを知ってしまいます。
黄巾賊の集会をのぞき見してたことがバレて、正臣たちに追われる杏里ですが、
そこに現れたのは白馬の王子ならぬ黒馬の女神、セルティでした。
セルティによって窮地を脱した杏里ですが、
今回の2人の行動は黄巾賊のメンバーに
斬り裂き魔＝ダラーズ　という確証を持たせてしまうことになります。

やはり黄巾賊はブルースクエアを吸収しており、
以前よりもはるかに凶暴なチームになっておりました。
そのことを知らない正臣にはチームの暴走を止めることは難しそうです。
また、不特定多数の人間の集まりであるダラーズも
その性質上リーダーの帝人に全メンバーの行動を管理することはできません。
もはやダラーズと黄巾賊の衝突は、
互いのリーダー2人にも止められないものになってしまいましたね


露西亜寿司ってマジで人間寿司やってそうでコワイｗ


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