
ガールズ&パンツァー 第6話。
白熱する一回戦、サンダース大付属との試合後編。
以下感想
追いかけっこ
白熱する一回戦、サンダース大付属との試合後編。サンダース台の無線傍受を逆手にとったみほ。
先制撃破に続き、相手フラッグ車を孤立させ、
今度は逆に5対1の追いかけっこの状態を作り出す。
無線傍受の実行犯アリサの、ハメられる前の笑い顔と、
ハメられた後のヒステリックがビックリするほどマヌケだなぁwwしかしサンダースの援軍が登場(ただし4両のみ)、
大洗女子は相手フラッグ車と援軍にサンドされる形に。
ここで戦車の性能差と実力差が出てきたか、
先ほど囮として活躍したバレー部と、決意を新たにした後輩勢が脱落。
一気に追い詰められて諦めモードに突入してしまう大洗女子。
どうやらこの公式戦に負けると廃校となってしまうようですね。
にしても桃ちゃんは相変わらず射撃がヘタだし、メンタルもめちゃ弱いなぁw諦めモードのチームメイトを、「諦めたら負け」とみほが励ます。
その言葉が引き金となってか華が覚醒、
高台からの射撃で相手フラッグ車を撃破し勝利。
宣言通りマジで一発で仕留めるとか華さん超カッコイイじゃん!
そして勝利に沸く大洗の面々がなんとも可愛いなぁ。
負けても爽やかでフレンドリーなケイさん。
途中から車両数を大洗と同じ数まで減らしたのも、それが「戦車道」だから。
なら最初から大洗と同じ車両数で戦えよってカンジがしないでもないですが、
彼女のフェアプレイ精神のおかげで勝てたのでまぁいっか。
突如麻子のもとに「祖母が倒れた」との電話が。
祖母のことをしょっちゅう怖がっていた印象の麻子ですが、
なんだかんだで祖母のことをすごく大切に想っているんですねぇ。
そんな麻子のためにまほはヘリを貸し出す。
ケイもそうなんですけど、戦車道の強者は義理堅い性格をしていますね。
みほに対しては相変わらず冷たい態度をとっていますけど。
まとめ
今回は一回戦、サンダース大付属との試合後編。
今回もコミカルでありながらも緊張感溢れる戦闘シーンが
めちゃくちゃアツくて面白かったですね。
以前に比べると立派に戦っていたチームメイトたち(特にバレー部と後輩勢)、
それと今回見事な覚醒を果たした華といい、
チームメイトたちが着実に成長してきているところがとてもよかったですね。
こうなってくると、逆に今回もダメダメだった桃ちゃんが、
ちゃんと活躍してくれるように(相手に砲弾を当ててくれるように)
なってくれるのが非常に楽しみになってきましたw
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