ROBOTICS;NOTES #05 お兄ちゃんって呼んでいいですか？

ロボティクス・ノーツ　第5話。
AI「愛理」の出会いと、一つのレポートファイル。
以下感想

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愛理

海翔とAI「愛理」の出会いと、一つのレポートファイル。

「ゲジ姉」とかいうお化けと遭遇した海翔は、
その正体を暴くためにお化けに詳しい大徳淳和と接触する。
どうやら淳和は都市伝説好きでロボット嫌いな模様。
自身の得意な話題だったからか、
以前あき穂が接触した際に比べてハキハキとしゃべっていましたね。

ROBO-ONE準優勝(実質優勝)のロボ部にインタビュアーがやってくる。
それを知らなかった昴は不注意にも、
ミスタープレアデスのロボットをインタビュアーに見られてしまい・・・。
「わざわざ衣装を家に取りに戻っていたのかな？」
とか想像するとクソ笑えてくるなぁｗ

海翔は前回遭遇したお化け、愛理(ゲジ姉)との接触に成功。
愛理は2010年に開発された「居ル夫。」のアプリで、
愛理にとって海翔は最優先接触対象であった。
これはまたなんとも可愛らしいお化けが出てきたものですねぇ。

愛理によって海翔にもたらされたレポートファイル。
君島という人物が作成したものであり、
その内容は太陽嵐の到来を予見したものであった。
現に君島の言うとおりこの世界は異常気象だらけみたいですし、
海翔がが9年前に遭遇した事件も太陽嵐による異常気象によるものなのかも。

No.1があるということはNo.2もあるはず。
今後はあき穂&昴とのガンヴァレル製作と並行し、
愛理&淳和とのレポートファイル探しも進めていくのかな。
そしてレポートの作成者である君島は何者かに抹殺されているようで、
コンビニ店長伊禮瑞榎は君島について何か知っている模様。
これだよ！こういう陰謀論みたいな展開をずっと待っていたんだよ！

まとめ

今回は海翔とAI「愛理」の出会い。
愛理のもたらしたレポートファイルによって、
物語が物騒な方向へ一気に進展してきましたね。
君島の予見した地球の危機と、
あき穂たちのガンヴァレル製作が今後どう絡んでくるのかが楽しみです。