中二病でも恋がしたい! Epidsode Ⅵ 贖罪の…救世主（イノセント）

中二病でも恋がしたい！　第6話。
まさかまさかの一色回。
以下感想

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男の友情

勇太のクラスメイト、一色誠のラブレター騒動。

もう7月だったのに、同好会の面々以外との付き合いがまるでない六花。
一方の勇太はクラス委員でありながら、
クラスでは一色ぐらいしか友達がいなさそうな。
まぁクラスでも六花が勇太にべったりなわけですし、
クラスメイトも2人の仲を邪魔しないように気を使っちゃいそうですもんね。

今一番女子にモテたい男、一色誠。
その一色が何の間違いかラブレターをもらった。
なんというか・・・、ものすご～くどうでもいいニュースですねｗｗ
そしてラブレターをもらった一色のうろたえかたがめっちゃキモチワルイなｗ

ラブレターの差し出し人が誰か気になる一色は、
筆跡鑑定を森夏にお願いするため同好会へと訪問するが・・・。
凸森とのやり取り、自身の裏の顔を一色に見られた森夏は、
力尽くで一色の口止めを図る。
授業中でも同好会でもケンカしっぱなしの森夏と凸森、
この2人って実際信じられないぐらい仲が良いですよねｗｗ

ラブレターの差出人とのデートに向け、
シミュレーションをしようとする一色ですが・・・。
手帳を落としてしまい、それによって一色主催のクラス男子による
「クラスのかわいこちゃんランキング」が女子にバレてしまった。
森夏率いるクラス女子からの取り調べを受け顔面蒼白のクラス男子。
因果応報過ぎてこれっぽっちも可哀想とは思えないないなぁｗｗ

糾弾の矛先がクラス委員の勇太に向いた瞬間、
一色は自身が首謀者であることと、
ランキングは勝手に一人で書いたと白状をする。
自ら罪を被ることによってカッコよさアピールをしようとした一色ですが、
勢い余って本当に頭を丸めなければならないハメに。
面白いほど自分で自分の首を絞める結果となりましたねぇｗ
それとガチ泣きしながら拍手している連中はその時点で共犯者確定だろｗｗ

ちゃんとケジメつけなきゃ誰も納得しない。
遺伝的に髪の毛をいじれるのは20年かそこら、
そして中学3年間坊主頭だった一色は、意を決して頭を丸める。
その結果ラブレターの女の子は約束の場所に現れず、
替わりに一色はクラスの男子から熱狂的な支持を得る。
まぁでもあのくみん先輩に気に入られたんだし結果オーライじゃん？ｗ
どうせあのラブレターも何かの間違いだったんだろうしｗ

そして夏、勇太はプリーステスに頼みごとをされる。
「六花と一緒に来てほしい」とのことですが・・・、
これは夏らしくみんなでお出かけフラグかな？
また、勇太と六花の距離がさらに縮まりそうな予感がしますね。

まとめ

今回はまさかまさかの一色回。
なんとも誰得なテーマではあったのですけど、
自ら悲劇のヒーローを気取って自らの首を絞めた一色と、
その一色の行動を見て涙する
クラス男子たちのバカっぷりがとても面白かったです。
相変わらず仲が良すぎる森夏と凸森のやりとりも非常によかったですね。

次回からいよいよ夏突入っぽいですね。
同好会メンバーの水着姿が楽しみです。