リトルバスターズ! 第1話 チーム名は…リトルバスターズだ

リトバス　第1話。
2012秋アニメ感想第5弾は、
大人気恋愛アドベンチャーゲームのアニメ化作品。
以下感想

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リトルバスターズ始動

野球チーム、リトルバスターズの始動。

仲良し5人組による正義の味方「リトルバスターズ」
直枝理樹が(両親の死で)ふさぎ込んでいた時期に誘われたチームで、
リーダー格の棗恭介、その妹の棗鈴、
筋肉バカの井ノ原真人、剣道男の宮沢謙吾が所属。
そんな彼らの最初の相手はなんと「蜂」
冗談抜きでめちゃくちゃ危ない行為だし、
真人のオトリ作戦とかヘタすりゃ死んでるだろｗｗ

リーダーの恭介はカリスマ性に溢れる男。
その人気っぷりは恭介が就活から帰ってくるだけで、
真人と謙吾がケンカをおっぱじめるほど。
「エモノはギャラリーが投げ込んだもの」という恭介の指示はよかったけど、
にゃんこを投げ込んだバカヤロウは一体どこのどいつだ！ｗ

ただただ楽しい日々を過ごしてきたリトルバスターズの面々ですが、
最年長の恭介は来年には就職するため散り散りになるかも。
そこで理樹は昔みたいに何かしない？と提案し、
恭介が「今しかできないこと」として野球を選ぶ。
いや、別に悪くはないんだけど、なぜに野球？
まぁ特に深い理由はなさそうだけどｗｗ

てなわけで野球チーム、リトルバスターズが始動したわけですけど、
このチームには足りないものがめちゃくちゃ多いわけで・・・。
よくわからん理由でピッチャーに選ばれた鈴は、
もはや牽制球レベルの「神なるノーコン」っぷりを発揮。
さらに部員勧誘のミッションを与えられた鈴は、
(男子陣のバカな指示もあってか)
ロクに女生徒にあいさつもできない始末。
一見マトモそうだけどどこかズレているのは兄の恭介譲りだなぁｗ

言い出しっぺの理樹も勧誘活動を開始。
そして理樹は早速屋上でヘンなお菓子女と遭遇。
この娘が記念すべきリトルバスターズ新メンバーの一人目かな。
第一印象ではあんまり(運動能力的に)戦力になるとは思えないけどｗ

まとめ

てなわけでリトバス第1話。
名前は以前からとてもよく聞いていて、気にはなっていたのですが、
原作や関連商品にはこれまで一度も触れたことがありませんでした。

リトルバスターズの面々の、
恐ろしくバカらしいやりとりがとても面白かったです。
ちょっと本筋から脱線しすぎているなぁとは思いましたが、
おそらくこの「とにかく楽しいバカ騒ぎ」というのが、
リトルバスターズの、この作品のモットーなのでしょうね。

野球チームとして成立するにはあと最低4人の加入は必須。
現状でもかなり濃いメンツが揃っているわけなのですが、
ここからどのような個性的なメンバーが集まってくるのか楽しみですね。
個人的には落ち着いていながら若干天然系の女の子が欲しいところです。