ゆるゆり♪♪ 第12話 さらば主人公、また会う日まで

ゆるゆり2期　最終話。
最終回は全員登場の「白雪姫」
以下感想

スポンサード　リンク

白雪姫

最終回は全員登場の「白雪姫」

京子のおもちゃのヘビによるイタズラ。
腹黒ちなつはおもちゃと確認してから結衣に抱きつく。
一方のあかりは踏んでしまったヘビのことをガチで心配。
さすがは大天使アカリエル、いい娘オーラ全開ですね。

ポッピンアイ、スーパーボール、さらにはスライムと、
懐かしのおもちゃで遊ぶごらく部の面々。
ちなつの四次元モフモフは効果音が恐ろしすぎますねｗ
でもってデコに痕をつけたあかりが可愛いなぁ。

七森中での文化祭、
レギュラーメンバーによる演劇「白雪姫」
白雪姫が京子、魔女が西垣先生で鏡が松本りせ。
狩人が千鶴でその他が7人の妖精。
みんながみんなやりたい放題で壮絶にカオスな演劇だなぁｗｗ

そしてそんなレギュラーメンバーの演劇を見守る関係者たち。
楓からは向日葵譲りの良心が、
まりちゃんからは結衣譲りのツッコミセンスが感じられますねｗ
あかねのはっちゃけっぷりは会場からつまみ出されないのが不思議なレベルｗｗ
でもってそんなあかねに夢中なともこはさすがはちなつの姉だなぁｗ

魔女(西垣先生)の訳ありコーナーのトメィトゥを食べ、
白雪姫(京子)は死んでしまう。
しかし隣の国の王子(結衣)による口づけによって白雪姫は無事蘇る。
約二名ほど尋常じゃなく取り乱していたけどねｗｗ

「白雪姫」になぜだか魔女作の対白雪姫決戦ロボが登場。
ちなつの絵と西垣先生のトンデモ科学力が合わさった恐怖のロボに対し、
特徴がないのが特徴妖精改め大天使アカリエルが対話に挑む。
あかりの大活躍と尊い犠牲によって演劇は感動のフィナーレに。
あかりが主人公らしく最高に輝いたと思ったら、
やっぱり最後は爆発オチですかｗｗ

まとめ

最終回は全員登場の「白雪姫」
レギュラーメンバーからちょい役の関係者たちまで、
登場人物全員の持ち味を見事に描ききっていましたね。
まぁそれ故にいろいろととっ散らかっていたような気がしないでもないですが。
中でも無機物に対しても深い慈悲をみせた我らが主人公赤座あかりと、
演劇を見守る関係者たち(特にあかねとまりちゃん)がよかったかな。

てなわけでゆるゆり2期もこれでおしまい。
2期ではレギュラーメンバーの安定した活躍っぷりに加え、
さらにその脇を支える関係者の登場があって、
1期以上に楽しみことができました。
言うまでもないことですが3期の製作を期待していますよ！

作品の総評はこちら