
ラグランジェ2期 第11話。
輪廻の向こう側で、まどかたちは最後の戦いに挑む。
以下感想
向こう側での戦い
輪廻の向こう側で、まどかたちは最後の戦いに挑む。輪廻の向こう側へと行ったまどかたちは離れ離れに。
そして各々のもとにディセルマインのウォクスが登場。
ヴィラジュリオを、ポリヘドロンの人々を、
そして自分たちを裏切ったディセルマインに怒るまどかですが、
一人の力ではディセルマインにまるで歯がたたない。
輪廻の世界から力を吸収し続けているせいか、
ディセルマインのウォクスはすくすくと大きくなってますね。
モイドはこれまでアステリアがモイドと歩いてきたすべてを観てきた、
で、モイドは「偉大なる何者かの意志を聞くこと」が目的だった。
まるでわけのわからない動機なのですが、
こうして2万年もの間機会を待ち続けてきたというのですから、
その執念は大したものですね。
にしてもようこのグーパンにはスカッとしたなぁ。
ディセルマインに敗れて意気消沈するまどかのもとに一通のメールが。
一期第2話と似たシチュエーションですが、
今回まどかを鼓舞したのは姉のようこではなくミドリだった。
これまでまどかと共に歩んできたミドリは、
いつしかまどかの一番の理解者になっていたようですね。
同じく自身のウォクスに励まされたランやムギナミとまどかは合流。
ラスボスの目の前でランチタイムとは、えらくシュールな光景だよなぁwwここで自分たちの進路についてランとムギナミはまどかに打ち明ける。
かつてのヴィラジュリオが今回のランとムギナミのように本心を語っていたら、
ここまで盛大にディセルマインとすれ違うことはなかったのかもしれませんね。ジャージ部の証であるジャージを着込んで、
まどかたち3人は改めてディセルマインのウォクスに挑む。
あのパイロットスーツにジャージは似合わないなぁとは思いますが、
ジャージ部魂を注入するためなのですから仕方がないですねw
そして3人はディセルマインのウォクスを投げ飛ばす。
この作品では武器攻撃より肉弾戦のほうが強いという印象がありますねww
まとめ
今回は輪廻の向こう側での最後の戦い。
意気消沈するまどかをミドリが励ますところがよかったですね。
ヴィラジュリオも生存していたみたいでなによりです。
元凶であるモイドは捕らえましたし、
あとはモイドによってぶっ壊されてしまったディセルマインと、
この世界を救うのみですね。
次回の最終回、この作品らしいハッピーエンドを期待しています。
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