じょしらく 十一席目 親子芝居/五人さかい/ツリー惨事

じょしらく　第11話。
今回はバカンスと武蔵境とクリスマスツリー。
以下感想

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親子芝居

待望の水着回、ただし舞台はいつも通り楽屋。

殿方にはスク水のほうがエキサイティング、
こだわる輩は超こだわる。
「夏の制服」であるスク水は、
偏差値と水着の切れ込みの角度が一緒であるべき。
とはいえ40°はちょっと攻めすぎでしょｗｗ

偏差値教育より恐ろしいのがゆとり教育、
ゆとり教育のスク水は超だらしない。
あのダボダボな水着でバストサイズだけはぴったりってことは・・・。
水着二人羽織で丸京はキグへの母性に目覚める。
そういえば苦来さんのお母さんは行方不明でしたねｗ

五人さかい

今回の東京観光は武蔵境。

武蔵境駅には三鷹駅での特急の通過待ちトラップ、
さらには特快が通り過ぎ国分寺まで行ってしまうトラップがある。
最大のトラップである武蔵間違いについては、
第6話ですでに学習済みでしたねｗ

すきっぷ通り商店街に独歩通り、
さらには油そば発祥の地。
油そばがぶっかけうどんみたいという喩えは的を射ていると思う。
なんだかものすごく腹が減ってきました。

今回の真の目的は製作スタッフへの激励。
いつもにも増して地域密着型だったのは
(というかマイナーなネタが多かったのは)
決してネタ切れというわけではなくちゃんと理由があったのですねｗ

ツリー惨事

トラブルメーカー手寅は、今回はクリスマスツリーでやらかした。

クリスマス恒例のプレゼント交換、
手寅がいる状況では茶番でしかない。
どれもこれもいらないものばかり、
確かに「1000円」が一番当たりでしたねｗ

通販だとサイズがわからない、本日二回目のサイズミスネタ。
「みつりん」で買ったツリーで楽屋が本物の密林に。
一人光源を持つ真っ赤なお鼻の魔梨威さんは、
丸京への仕返しのために密林のゲリラと化す。
機関銃に光学迷彩、泥沼まで取り揃えているとは、
「みつりん」の名に恥じぬトンデモラインナップですねｗｗ

魔梨威さんの神々しい光にみんなが吸い寄せられ、
クリスマスに相応しくないおもしろツリーが完成。
びっくりするぐらいろくでもないものしか集まってきませんねｗ

まとめ

今回はバカンスと武蔵境とクリスマスツリー。
「楽屋でゆるゆる女子トーク」という謳い文句を強引に貫いた、
楽屋の中でやりたい放題やりまくっていた一話でしたねｗｗ
「親子芝居」での丸京の母性への目覚めと、
「ツリー惨事」でのまさかのバトル展開が特に面白かったです。

今回の丸京は魔梨威さん顔負けの露出度でしたね。
で、魔梨威さんがお尻なら丸京ははムネなわけですねｗ
まぁなんだかんだで一番エロかったのは手寅の白ビキニだと思いますけど。