一週間のアニメの簡易感想。
今回はデュラララ!! 第18話です。
以下感想
[あらすじ]
混乱をきたし始めた池袋の街。
その様子に、自分の思惑通りに事は進んでいるのだと、
臨也は楽しそうに口元を歪めた。
そんな臨也の企みを知らぬまま、正臣はとある廃工場で物思いに沈む。
また同じ場所に戻ってきてしまった自分、
病院で自分を待ち続ける三ヶ島沙樹という少女の存在。
過去からは逃れられないのだと、
かつて臨也から告げられた言葉が正臣の頭の中を駆け巡っていた。
今回は正臣が黄巾賊のリーダーだった頃の話。
この頃から正臣のギャグのセンスは壊滅的でしたw
黄巾賊とブルースクエアの抗争は激化し、
当時正臣と親しい関係であった沙樹はブルースクエアに拉致され、
重症を負ってしまいました。
自分は子供であると甘え、安易に臨也の情報なんかに頼ってしまうという
正臣の「弱さ」が招いた結末ですね。
足がすくんでしまって動けなくなった正臣の代わりに沙樹を助けたのは
当時ブルースクエアのメンバーだったドタチンたちでした。
ドタチンめっちゃ男前ですね、遊馬崎たちに慕われてるのも理解できます。
現黄巾賊メンバーのホラダは元ブルースクエアのメンバーでした。
正臣がいない間に黄巾賊はブルースクエアを吸収し、変貌を遂げていたようですね。
戻ってきたばかりの正臣に今の黄巾賊をコントロールすることができるのかが心配です。現在や未来は不確定で、過去は神の一種であると言う臨也と
過去から逃げるのは許すが、今と明日からは逃げるなと言うドタチン。
今の正臣は沙樹との過去ともちゃんと向き合い、
帝人と杏里との今と未来を守る覚悟ができたようですが、
黄巾賊のリーダーであることが杏里にバレてしまいます。
正臣の決意とは裏腹に、3人での日々も過去のモノになってしまうんでしょうか…。次回記事
[アニメ感想] デュラララ!! 第19話 蒼天已死前回記事
[アニメ感想] デュラララ!! 第17話 有為転変
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