DOG DAYS’ EPISODE 9 ユニオン・フェスタ

DOG DAYS2期　第9話。
三国合同の戦が開戦、エクレとレオ様の一騎打ち。
以下感想

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開戦

三国合同の戦が開戦、まずはエクレとレオ様の一騎打ち。

前回のキスが原因でシンクに対してよそよそしくなるエクレ。
いよいよ開戦というのにお悩み中のエクレをリコは心配するのですが、
意地っ張りなエクレはそんなリコに強く当たってしまう。
痛いところを突かれて余計にムキになってしまったという印象、
エクレの不器用っぷりは筋金入りですねこりゃ。

そんなエクレを見かねたレオ様がエクレに賭けを持ちかける。
「一騎打ちでエクレが破れたらガレットの突撃隊長をやってもらう」
前回の土地神のイタズラが随分と大事に発展しましたねぇ。
正直話が余計にややこしくなっただけのような気がしないでもないですがｗ
この二人って微妙に相性が悪い印象があるし。

開戦早々エクレとレオ様は約束の一騎打ち。
ハンデがあるとはいえレオ様はやはり強い、
ナマクラ状態のエクレでは到底太刀打ちできない。
まぁこれまでもこの二人はちょくちょく戦闘を繰り広げてきて、
その結果はどれもエクレの劣勢だった印象ですしね。

絶体絶命のエクレに対し、友人の声が届く。
自分の気持ちに正直になったエクレは、
見事レオ様と交わした勝利条件をクリアする。
結果オーライな気がしないでもないですが、
しっかりとエクレを立ち直らせるとはさすがはレオ様。
というか乙女心とは一番無縁そうなレオ様が、
乙女心を熟知していたことが今回一番の驚きでしたｗ

まとめ

今回は三国合同の戦が開戦、でもってエクレ回。
リコが泣きだしたときは一体どうなってしまうのやらと思いましたが、
レオ様が見事にエクレを立ち直らせてくれましたね。
改めてレオ様の偉大さを実感する回でした。
復活を果たしたエクレも超かっこよかったですね。

次回はミルヒやベッキーの出番かな。