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ホライゾン2期 第8話。
武蔵と英国の宴の行方。
以下感想
珍入者
武蔵と英国の宴に乱入者と珍入者が。武蔵と英国の宴に、誾たちトレス・エスパニアと、
さらにMHRRとかいうところの傭兵さんが乱入。
ただでさえ議論の内容の理解に苦しんでいたというのに
ここで新キャラ投入とか・・・、
あぁもうわっけわかんなくなってきたなぁww
とりあえずトレス・エスパニアの主張は、
「ホライゾン救出のために戦争を起こした武蔵が、
メアリ救出のため英国と戦争を起こさないのはおかしい」
で、傭兵さんの目的は「後々敵になる武蔵を今のうちに潰しておきたい」
ってカンジであっているのかな?
さらにシリアスな雰囲気を台無しにする男、葵・トーリが乱入。
トーリが登場するとその場の流れが一気に変わりますよねぇ、
さしずめトーリならではのカリスマ性かな。そして今回の議論は、「武蔵は傭兵さんの替わりにアルマダ海戦に参戦する」
「もしホライゾンが"基準"を理解したなら武蔵はメアリ救出のため動く」
というカタチで収まることに。
今回のところは難を逃れましたが、点蔵とメアリの関係がある以上、
これで武蔵/英国/トレス・エスパニアの三つ巴は確定したような気がします。
妖精女王とメアリ
妖精女王とメアリの関係、そして点蔵の復活。正純は妖精女王に連れられアヴァロンへ行く。
そこで正純が観たのは妖精女王とメアリの幼き頃と、
世界に迫る「末世」の片鱗。
幼い頃はお互いの区別も曖昧であった妖精女王とメアリ。
それが片や処刑を待つ身、片や英国の女王とは・・・、
この姉妹の関係、相手への想いは相当複雑なものでしょうね。
英国のエクスカリバー・カリバーンのもとへ全裸男が登場。
神聖なる宝剣に対してなんてお下劣なことを・・・ww
なんかもう二期では全裸状態がデフォルトになってきましたねw
前回侍に敗れて微妙に腑抜けていたっぽい点蔵ですが、
メアリの本心を知り復活を果たす。
メアリを処刑から救う者、
そしてエクスカリバー・カリバーンを抜く者は、
メアリのためにも点蔵であってほしいものです。
まとめ
今回は武蔵と英国の交渉後編。
ほぼ全編を通して全裸男のトーリが、
周囲を自分のペースに巻き込みまくっていた印象でした。
立ち振る舞いはまるで主人公らしくないんだけど、
主人公の名に恥じない活躍でしたね。
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自分の芯はしっかり持っていて、足りない部分は周りが補うってリーダーシップのとり方は、なかなか凄いことじゃないかと思います。