ココロコネクト #6 気づいた時にはまた始まっていたという話

ココロコネクト　第6話。
文研部5人に訪れた再びの異常現象。
以下感想

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欲望開放

新たな異常現象「欲望開放」のはじまり。

稲葉は急に脱ぎ始め、唯は机を拳で破壊。
太一と伊織も前回の告白について確認をしようとて無意識に身体が動く。
これを観る限り自分の感情にセーブが効かなくなっているみたいですね。
てことは稲葉の本性はエロエロってことなのか！？ｗ

その影響か、唯と青木は補導をされる。
唯は男相手に大立ち回り。
男性恐怖症が治って喜ぶべきか、微妙なところですね。
そしてメガネっ娘は相変わらずいい性格してるなぁｗｗ

今回のフウセンカズラの試みは「欲望開放」
対処法としては感情の起伏を極力抑えるか、
もしくは常時適度に感情を開放しておく。
とはいえ人の欲望なんて際限がないものですし、
この2つは気休め程度にしかならないでしょうね。
一番確実なのは稲葉の言っていた通り「引きこもり」でしょう。

そして当然ながら、互いが互いをカバーしあうのがとても重要。
伊織には太一が、唯には青木がついている。しかし稲葉は・・・。
普段押さえ込んでいる欲望が溢れだしてしまうこの現象、
「自分」というものを頑なにしまいこんでいる稲葉にとって、
これは最悪の状況でしょうね。

前回の太一と伊織の告白については、
またまたおかしな現象が多発しているため「保留」
いやいや、むしろこういう時だからこそ、
お互いの立ち位置をはっきりとさせておいたほうがいいのでは・・・？
太一と伊織が曖昧な関係のままでいると、
欲望開放中の稲葉はものすごくツラい想いをするんじゃないなぁ。

まとめ

今回は新たな異常現象「欲望開放」のはじまり。
「欲望開放」と性格の関係性的にも、文芸部の立ち位置的にも、
新たなED的にも、今回のエピソードは稲葉がメインになりそうですね。
「欲望開放」という異常現象が、曖昧なままの太一と伊織の関係が、
稲葉にどのような影響を与えるかに注目ですね。