DOG DAYS’ EPISODE 6 パスティヤージュ英雄王伝説

DOG DAYS2期　第6話。
パスティヤージュに伝わる英雄王伝説。
以下感想

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英雄王と魔王

パスティヤージュの英雄王と魔王が復活。

パスティヤージュに伝わる英雄王伝説。
かつてパスティヤージュに魔物が訪れた時、
当時の領主は勇者召喚を行い、
その勇者は魔物の王である魔王を封印した。
クーベルはその勇者の子孫ということですが・・・、
つまりクーベルには現実世界の人間の血も混じっていることなのか？

英雄王の子孫であるクーベル、
そして英雄王の後継者であるシンクが石碑に触れたことにより、
英雄王によって封印されていた魔王が復活。
復活した魔王によってパスティヤージュは恐怖に包まれて・・・。
まぁ魔王は魔王でも変態大魔王だったってオチですねｗｗ
「輝力吸収」はいかにも魔王っぽいスキルなんだけどなぁ。

やりたい放題暴れてみんなに迷惑をかけた挙句、
ミルヒお気に入りのリボンまで汚した魔王に勇者シンクは怒る。
2期に入ってはじめてシンクの勇者らしいところを観れた気がする。
勇者3人の攻撃を食らってもしぶとく耐え切るあたりはさすがは魔王。
魔王というよりギャグキャラっぽいと言ったほうがしっくりくるかもだけどｗ

魔王に続いて英雄王まで復活。
英雄王の正体はいかにも魔法少女っぽい、キラキラした女の子。
マジメでお固い女の子とぱっと見軽薄そうなアホ男、いい組み合わせですね。
封印装置の故障でしばらくはこの世界に留まることになったこの二人ですが、
この先の物語とどう関わってくるかまるで予想がつきませんね。

まとめ

今回はパスティヤージュの英雄王と魔王の登場。
魔王と英雄王の登場が唐突すぎて、
その本性が意外すぎて終始ポカーンとしていましたｗｗ
にしても魔物の親玉である魔王があんなアホキャラだとは・・・、
この分だと2期ではシリアス展開は皆無なのかな。
この二人が三国合同の戦興行にどのように関わってくるか気になりますね。