一週間のアニメの簡易感想。
今回は閃光のナイトレイド 第6話です。
以下感想
[あらすじ]
上海在住の日本人哲学者、三木の邸に書生として潜り込んでいた葵。
そこに右翼の大物と目される老人が訪れる。
二人はアジア各国の独立運動家を上海に極秘裏に集めようとしていた。
なおも詳しい情報を探ろうと潜入を続けていた葵は、突然、その姿を消してしまう。
何か事件に巻き込まれたのか? あるいはどこかへ拉致されたのか?
葵の行方を捜すべく上海の街を探し回る葛、雪菜たち。
そんな彼らの前に勲の部下、久世が再び現れる。
アジア各国の独立運動家たちの会合にて、
雪菜の兄、高千穂勲が自らの思想を語ります。
やはり高千穂は高千穂なりに日本の事を思って行動しているようですね。
アジア各国をまとめるために高千穂は今後どういった行動をとるんでしょう…。
葛と久世のテレポーター対決、
無限にテレポートできる久世にも「飛ぶ範囲と飛ぶ場所」に制約がありました。
まぁそれでも3回までしかテレポート出来ない葛の能力よりは
遥かに強力で使い勝手がいいと思いますけど。
今回出てきた日傘の女性は早世したハズの葵の婚約者っぽいですね。
なにやら能力まで持っているようですし、
この作品のキーパーソンであるのは間違いなさそうです。
次回は特別編「預言」で、
第7話「事変」は公式サイトで期間限定で配信されるようです。
1クール作品で特別編なんて嫌な予感しかしないなタイトルからして限定配信のエピソードの方が面白そう…。
次回記事
[アニメ感想] 閃光のナイトレイド 第7話 事変前回記事
[アニメ感想] 閃光のナイトレイド第5話、迷い猫オーバーラン!第5話
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